ご自宅の周囲に、厳戒態勢のもと配置されたペットボトル。
その内、テレビや雑誌の報道のような効果は見られないと撤去する方が多かったですね。
物は試しと置かれた様子を傍から見ていて、それだけネコや犬の糞等の被害があるんだなぁと感じました。
現在でもまだそのまま置かれている方もいますね。
その内、テレビや雑誌の報道のような効果は見られないと撤去する方が多かったですね。
物は試しと置かれた様子を傍から見ていて、それだけネコや犬の糞等の被害があるんだなぁと感じました。
現在でもまだそのまま置かれている方もいますね。
ではなぜ、未だにペットボトルを置くのか。一つ考えられることとして、もちろん猫に効果が無いという事は承知だが、あえてペットボトルを置くことにより、猫ではなく人へ警鐘を鳴らすことが可能である。単純に「猫や犬を近づけるな!散歩をさせるな」と記載するのでも良いが、近所づきあいもある手前、角が立つ表現はよろしくない。そこでペットボトルと言う、代替手段をとり暗黙の了解のうえで、近づけないでください的なアピールに繋がるのかもしれない。
ベランダに吊るされた「鳥除けCD」
こちらも完全にCDが普及した90年代になって用いられた方法です。
カラスがベランダ菜園の野菜を食い散らかしたり、ツバメが巣を作ったりといった被害への対策として用いられました。
カラスがベランダ菜園の野菜を食い散らかしたり、ツバメが巣を作ったりといった被害への対策として用いられました。
カラスへの効果
光ることによって異常空間を作り出すため
カラスは警戒して近づきません。
また、不規則に動くこともカラスが光に慣れない効果がある。
しかし、長期間そのままだと
カラスは危険でないことを悟り効果が薄れる。
時々は設置場所を変えたり、
CDの色を変えるなど変化を加える必要がある。
via ameblo.jp
ツバメへの効果
私の家では軒下にツバメが巣を作るのに困っていました、3年前CDをぶら下げてからは
全然寄り付かなくなりました、ツバメには効果が有るようです。
ぺットボトルといい、CDといい動物の順応性には驚かされます。
また、少しの変化を見逃さない警戒心にもある意味で関心しますね。
都会のコンクリートジャングルで生き抜いているのは、人間だけじゃないんだと思わせてくれた懐かしの風景でした。
ちなみにCDをベランダに吊るすと、反射光が近所迷惑になる場合もあるそうなので、もしお試しの際はご注意ください!
また、少しの変化を見逃さない警戒心にもある意味で関心しますね。
都会のコンクリートジャングルで生き抜いているのは、人間だけじゃないんだと思わせてくれた懐かしの風景でした。
ちなみにCDをベランダに吊るすと、反射光が近所迷惑になる場合もあるそうなので、もしお試しの際はご注意ください!
ネコはすぐ順応しました