引退間近! 今のうちに乗っておきたい小田急ロマンスカーLSE
2017年10月22日 更新

引退間近! 今のうちに乗っておきたい小田急ロマンスカーLSE

子どもの頃、電車の本に必ず載っていた小田急ロマンスカー。ミドルエッジ世代が優雅な展望車に憧れた7000形LSEがついに引退します。走っているうちに、ぜひ乗りに、撮りに行きましょう!

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2005年にロマンスカーの再興を掲げて50000形VSEが、2008年にはVSEのインテリアコンセプトを継承しつつ、地下鉄に乗り入れられる構造とした60000形MSEが登場し、ロマンスカーは再び小田急の看板として注目されるようになりました。

7000形は、小田急開業80周年・SE車登場50周年を記念して、2007年に1編成が登場時の塗色に塗り戻されました。現在は2編成が廃車され、残る2編成が登場時の塗色で運転されています。
旧塗装に塗り戻された7000形LSE

旧塗装に塗り戻された7000形LSE

展望室の窓が黒縁なのと、シングルアーム式のパンタグラフが往年の姿との相違点。

小田急7000形LSEロマンスカー

LSEをいろいろな角度から楽しめます。
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