1971年に星新一が発表した「ツキ計画」「最後の地球人」などを収録した『ボッコちゃん』、「点と線」「砂の器」といった数々の代表作を持つ松本清張が発表した『黒い画集』、星新一と並んで“SF御三家”と称される筒井康隆が発表した『笑うな』、ノーベル賞候補として毎年話題になる村上春樹が80年代に発表した「カンガルー日和」などが、個人的には印象深い作品ですね。
皆さんも『三円小説』を読んだ後に、かつてのショートショートの名作を読み返してみるのも面白いかもしれませんよ!
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商品情報
タイトル:三円小説
著者:原田 剛
発売日:2020年3月1日(日) Amazonにて販売中
定価:本体900円+税
判型/仕様:新書判/ソフトカバー
発売:株式会社デジカル
著者:原田 剛
発売日:2020年3月1日(日) Amazonにて販売中
定価:本体900円+税
判型/仕様:新書判/ソフトカバー
発売:株式会社デジカル
著者プロフィール
原田 剛
三円小説家。ハンドルネーム:スダチ
徳島県阿波市土成町出身、株式会社ワイヤーオレンジ 代表取締役社長。
2001年9月、徳島で地域密着型の育児雑誌『ワイヤーママ』を創刊し、全国9都市にフランチャイズ展開する。
2014年11月、絵本デビュー作『小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。』はAmazon総合ランキングで1位に輝き、フジテレビ『アンビリバボー』、日本テレビ『世界一受けたい授業』等で「エグいのに泣ける」と特集が組まれる。全編、故郷の阿波弁で綴った絵本『ししゃもねこ:序』も「癒される」と人気。
2019年1月よりハンドルネーム[スダチ]として、Instagramに投稿を始めた短編小説が“累計24万いいね”を獲得(2020年1月現在)するなど話題に。
三円小説家。ハンドルネーム:スダチ
徳島県阿波市土成町出身、株式会社ワイヤーオレンジ 代表取締役社長。
2001年9月、徳島で地域密着型の育児雑誌『ワイヤーママ』を創刊し、全国9都市にフランチャイズ展開する。
2014年11月、絵本デビュー作『小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。』はAmazon総合ランキングで1位に輝き、フジテレビ『アンビリバボー』、日本テレビ『世界一受けたい授業』等で「エグいのに泣ける」と特集が組まれる。全編、故郷の阿波弁で綴った絵本『ししゃもねこ:序』も「癒される」と人気。
2019年1月よりハンドルネーム[スダチ]として、Instagramに投稿を始めた短編小説が“累計24万いいね”を獲得(2020年1月現在)するなど話題に。
公式サイト
スダチ✒️[三円小説家] (@sudachiken) • Instagram photos and videos
5,922 Followers, 7,447 Following, 1,699 Posts - See Instagram photos and videos from スダチ✒️[三円小説家] (@sudachiken)
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