杉浦幸プロフィール
フジテレビ系の大映ドラマ『ヤヌスの鏡』で、当時では珍しいとされた多重人格のヒロイン役で芸能界デビュー。
また翌年の1986年(昭和61年)1月には、シングル『悲しいな』でアイドル歌手としてもデビュー。同曲はオリコンのウィークリーチャートで4位となり、15万枚を売り上げた。「あ、まなざし」というキャッチコピーのもと、あどけない顔立ち、少し不安そうな切ない表情が同世代を中心に人気を得る。
主な活動<テレビドラマ>
「ヤヌスの鏡」
主題歌も印象的でしたね。
「このこ誰の子?」
昭和といえば大映ドラマが印象的だった。ヤヌスの鏡、この子誰の子とかトラウマ的に覚えてる。
— waiwaiferret (@waiwaiferret) June 17, 2016
主な活動<映画>
「湘南爆走族」
実写版映画を仲間で観に行ったなぁ。江口洋介・織田裕二・清水美砂・杉浦幸・竹内力…そして、翔!同時上映はなぜか、香港映画「天空の剣」だったRT @moja_megane: ヤンキーとか暴走族がスキ。ってわけじゃあないんだけど、湘南爆走族は本当に大好き。 憧れるわー。あんな高校生活。
— 雉 雅威 (@kijiguy) September 12, 2011
出身地:東京都東村山市
杉浦幸は中学卒業後に学研の雑誌「Momoco」1985年5月号に載ったことで注目されます。翌6月号では早くも表紙を飾り、さらに注目度がアップ。その後、「Momoco」では、西村知美、島田奈美とともに「桃組三人娘」と呼ばれ、清純派アイドルとして売り出されました。