「今日はどんな、記事を書こうかな。」ネタがなかなか見つからない。
小学生の頃を思い起こして見る。
「やっぱり、あの頃は、ロボットのプラモをよく作っていたよなー。」
「そういえば!!完成させると、ディフォルメなロボットがゼンマイで走るプラモがあったよな。」
「あれなんだっけ??」インターネットで検索してみる。
「そうか、『ロボチェンマン』って名前だったんだっけ!!」
と、いうわけで、今回は、「ロボチェンマン」についてです。
小学生の頃を思い起こして見る。
「やっぱり、あの頃は、ロボットのプラモをよく作っていたよなー。」
「そういえば!!完成させると、ディフォルメなロボットがゼンマイで走るプラモがあったよな。」
「あれなんだっけ??」インターネットで検索してみる。
「そうか、『ロボチェンマン』って名前だったんだっけ!!」
と、いうわけで、今回は、「ロボチェンマン」についてです。
「ロボチェンマン」とは
1984年から1985年にかけて、バンダイから発売されたプラモデルです。
主に、日本サンライズのロボット達をかわいく、ディフォルメしたプラモデルでした。
このキットの特徴は、
1.スナップフィット式で、接着剤が不要のネジ止めによる組立方式であったこと。
2.いろプラであったこと。
です。
しかも、完成させた物は、変形させて、内蔵されたプルバックゼンマイで走らせることができました。
つまり、組立ては楽しめるし、走らせて遊ぶことができる、2度おいしい、プラモデルだったのです。
主に、日本サンライズのロボット達をかわいく、ディフォルメしたプラモデルでした。
このキットの特徴は、
1.スナップフィット式で、接着剤が不要のネジ止めによる組立方式であったこと。
2.いろプラであったこと。
です。
しかも、完成させた物は、変形させて、内蔵されたプルバックゼンマイで走らせることができました。
つまり、組立ては楽しめるし、走らせて遊ぶことができる、2度おいしい、プラモデルだったのです。
なんつーコピーだ ! ! (◎_◎;)#バンダイ #プラモデル #ロボチェンマン pic.twitter.com/XDzQmsX5mR
— 鋼鉄サンボ (@koutetusanbo) September 21, 2017
バイファムやウォーカーギャリアの変形状態は、カッコイイけど、ガンダムフルアーマータイプや、ザクⅡの変形状態は、なんか笑っちゃう。ぷぷぷっ!!
組み立てた「ロボチェンマン」
どーです?かわいいでしょ!!
「いろプラ」とは
さきほど、キットの特徴で、「いろプラ」であったこと、と書いたので、説明したいと思います。
「いろプラ」とは1枚のランナーに、多色成形されたキットのプラモデルのことです。
「いろプラ」とは1枚のランナーに、多色成形されたキットのプラモデルのことです。
上の写真のキットのように、初期のガンプラは単色成形で、自分で色を塗装する必要がありました。
上の写真のキットは、「いろプラ」のキットです。
1枚のランナーに、赤や濃いグレー、イエロー、薄いグレーと、多色成形されているのが、おわかりいただけますでしょうか。
製作の時に極力、彩色の手間を省いたキットになっているのです。
今現在のガンプラは多色成形が標準になってしまった感じなので、わざわざ「いろプラ」と表記していないんだと思います。
1枚のランナーに、赤や濃いグレー、イエロー、薄いグレーと、多色成形されているのが、おわかりいただけますでしょうか。
製作の時に極力、彩色の手間を省いたキットになっているのです。
今現在のガンプラは多色成形が標準になってしまった感じなので、わざわざ「いろプラ」と表記していないんだと思います。
「ロボチェンマン」ボックスアートギャラリー
機動戦士ガンダムのMSVよりザクⅡ。
ホント、この変形はなんか、笑っちゃう。
這いつくばってるって感じですね。
ホント、この変形はなんか、笑っちゃう。
這いつくばってるって感じですね。
銀河漂流バイファムより、主役メカ、バイファム。
この変形が一番、しっくりくるような気がするんだよなー。かっこいい。
無理がないっていうか。ただ、足を前に伸ばした(曲げた)だけに近いけど。
この変形が一番、しっくりくるような気がするんだよなー。かっこいい。
無理がないっていうか。ただ、足を前に伸ばした(曲げた)だけに近いけど。