実写映画「ジョジョの奇妙な冒険」!主人公・東方仗助のビジュアルが解禁!
2017年、生誕から30年を迎える荒木飛呂彦・原作の人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」。その第4部の実写映画化に挑む『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』。
このたび、山崎賢人が演じる主人公・東方仗助のビジュアルが解禁された。
このたび、山崎賢人が演じる主人公・東方仗助のビジュアルが解禁された。
via img.animate.tv
東方仗助は、杜王町に住む高校生で、普段は温厚で人当たりの良い性格で女子生徒にモテているが、自慢の髪型をけなされると激昂する一面を持っている。
「グレート」という口癖や、不良っぽい喋り方だけでなく、個性的な髪型とファッションで、魅力溢れるキャラクター。解禁となった実写版のビジュアルでは、原作同様の個性的な髪型にセットされ、アクセサリーが胸元と襟元についた学ランに身を包んでいる。
山崎は、「仗助自身髪型と服装にすごくこだわりを持っているので、この髪型をセットして衣装を着ると、仗助として気合が入る。仗助を演じるのに見た目から入るというのはかなり重要なことでした。そしてこの髪型と衣装はシッチェスの街にものすごく馴染み杜王町そのものだと思いました」とコメント。
「グレート」という口癖や、不良っぽい喋り方だけでなく、個性的な髪型とファッションで、魅力溢れるキャラクター。解禁となった実写版のビジュアルでは、原作同様の個性的な髪型にセットされ、アクセサリーが胸元と襟元についた学ランに身を包んでいる。
山崎は、「仗助自身髪型と服装にすごくこだわりを持っているので、この髪型をセットして衣装を着ると、仗助として気合が入る。仗助を演じるのに見た目から入るというのはかなり重要なことでした。そしてこの髪型と衣装はシッチェスの街にものすごく馴染み杜王町そのものだと思いました」とコメント。
荒木飛呂彦原作の『ジョジョの奇妙な冒険』はシリーズ累計発行部数1億部を記録し、日本のメディア芸術100選マンガ部門では第2位にランキングされた。海外でも高く評価されており、さらに、“人生のバイブル”に選ぶ著名なクリエイターや起業家が後を絶たないことから、荒木が「日経ビジネス」の“次代を創る100人”にマンガ家として唯一選出されるなど、多方面で注目されている。
ジョジョの奇妙な冒険 概要
集英社の週刊少年漫画誌『週刊少年ジャンプ』に1987年から2004年まで、そして同社の青年漫画雑誌『ウルトラジャンプ』に2005年からと長期にわたって連載されている漫画作品シリーズ。
作品全体のテーマは「人間讃歌」。仲間たちとの絆・強敵との死闘など少年漫画の基本を押さえながらも、個性的な表現方法とホラーサスペンス的な不気味さで独自の世界観を築き上げており、その作風は「王道を行きながら実験的」と評されている。
作品全体のテーマは「人間讃歌」。仲間たちとの絆・強敵との死闘など少年漫画の基本を押さえながらも、個性的な表現方法とホラーサスペンス的な不気味さで独自の世界観を築き上げており、その作風は「王道を行きながら実験的」と評されている。
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