伝説の深夜番組「11PM」日本初の深夜のワイドショーで、なんと1965年から1990年までと24年間も放送していました。
そんな伝説の番組「11PM」の火・木曜日で司会者の初代アシスタントをしていたのが安藤孝子さんでした。
そんな伝説の番組「11PM」の火・木曜日で司会者の初代アシスタントをしていたのが安藤孝子さんでした。
「11PM」ってどんな番組??
『11PM』(イレブン・ピーエム)は、日本テレビと読売テレビ(当時は「よみうりテレビ」表記)の交互制作で1965年11月8日から1990年3月30日まで約24年半に渡って放送されていた深夜番組であり、日本初の深夜のワイドショーでもある。
毎週月曜・水曜・金曜は日本テレビが、火曜・木曜は読売テレビが制作。日本テレビでは大橋巨泉、愛川欽也、読売テレビは藤本義一(作家)が主に司会を担当し、お色気から硬派な社会問題まで幅広く取り上げた。中でも木曜は系列各局を回りながら、その土地の名物や風俗を探訪する企画を、また金曜には週末情報の色合いを強め、釣りや麻雀のコーナーを放送していた。
初代司会者:藤本義一(読売テレビ制作分)
藤本 義一(ふじもと ぎいち、1933年(昭和8年)1月26日 - 2012年(平成24年)10月30日)は、日本の小説家、放送作家。本名の読みは「ふじもと よしかず」(ただし、戸籍上は「ふじもと よしかす」[1])。大阪を舞台にした作品を書き、エッセイも数多い。
1965年(昭和40年)から始めた『11PM』(日本テレビ放送網・讀賣テレビ放送共同製作)での大阪制作分のキャスターにより、一躍知名度を高める。放送開始から1990年(平成2年)の終了までの25年に渡って毎週2回を担当し、休んだのは3回だけ(あらかじめ特番になった場合による休止は別)だった。
初代アシスタント:安藤孝子(あんどうたかこ)
via blogs.c.yimg.jp
安藤 孝子(あんどう たかこ、1937年11月26日[1] - )は元祇園甲部芸妓で、日本テレビ系列の深夜番組『11PM』の藤本義一の初代アシスタントを務めた。芸妓名は『孝千代』(たかちよ)であった。
10代で祇園甲部芸妓、貝田孝江(かいだ たかえ)の妹分として店出し(芸妓、舞妓の披露)、舞妓、芸妓時代を経て、タレントに転身。『11PM』の初代アシスタントとして火曜日、木曜日(よみうりテレビ制作)の担当を務めた。現在、飲食店を経営している。
via www.fanfan1.com
現在の安藤孝子さん
現在は京都・祇園のお茶屋の女将をなさっているようです。
安藤さんは、現在は京都・祇園のお茶屋の女将で、米朝さんとは70年代に朝日放送の演芸番組で司会コンビを組んでいた。
テスト勉強すると言って11PMを見ていた※ - Middle Edge(ミドルエッジ)
まだインターネットがなかった頃、裸のお姉さんの映像を見るのは、とてもスリリングなことでした。
えっ?! あの人も?80年代11PMのカバーガール - Middle Edge(ミドルエッジ)
深夜番組、11PM(イレブン・ピーエム)に登場する女性「ホステス」司会者の隣に座りアシスタントを勤めるCM前等に写る、「カバーガール」「今週のギャル」火曜イレブン水着を着て、棒につかまり踊る。またソファ、ベッドの上でポーズを取るパターンもありました。
こっそり見てた深夜放送の『11PM』(イレブン・ピーエム) - Middle Edge(ミドルエッジ)
ドキドキの深夜放送11PM。はじめて、大人の番組を見てしまった子供のころを思い出します。
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