『ドラゴンハーフ』とは?
『ドラゴンハーフ』 (Dragon Half) は、見田竜介による漫画作品。富士見書房の『月刊ドラゴンマガジン』で連載されていた。
戦闘シーンとお色気シーンの多い冒険ファンタジーだが、ギャグ主体であり、「RPG(ロール・プレイング・ギャグ)」と銘打っていた。登場人物の名前やアイテム、モンスターは、様々なゲームやファンタジーからのパロディであることが多い。ドラゴンマガジン誌でも人気のあった作品で、連載中に何度も特集が組まれた。
OVA版『ドラゴンハーフ』の本編動画・ストーリー
ドラゴンハーフ - ミンク旅立ち
ミンクは人間になるという目的を果たすため、魔族と戦うことに…
ドラゴンハーフ(後編) - 凶殺武闘大会
果たしてミンクの人間になれるのでしょうか?そして、恋の行方にはどのような結末が?
OVA版『ドラゴンハーフ』の魅力とは?
#公平的思い出
— 田中公平@今が『旬』 (@kenokun) May 19, 2020
ドラゴンハーフより『私のたまごやき』(三石琴乃)
当時プロデューサーだった
現フライングドッグの佐々木社長が
作曲ベートーベン 編曲田中公平
のクレジットが見たい!
と言う、変な動機だけで企画されたものです。
松宮恭子さんのぶっ飛んだ歌詞と琴乃さんの
弾けっぷりが凄い!
『私のたまごやき』
登場キャラクターの通常モード・デフォルメのき描き分けも、この時代らしさを感じさせて懐かしいです。ギャグ場面を強調するときの三頭身の描写は、
シリアスな場面で急にデフォルメされた三頭身の描写をされると、緊張と緩和によって、笑いの効果が増幅されているような気がします。
もともとミンクの衣装は露出度たっぷりでエロいですが、ミンクの胸が露わになるサービスカットが用意されていて嬉しいです。
出版:富士見書房
掲載:月刊ドラゴンマガジン
連載:1988年~1994年
巻数:全7巻