ジェッターマルスとは?
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鉄腕アトムは知っているけど、ジェッターマルスって何?という人は多いと思います。アトムのリメイク的な性格をもった作品で、清水マリ、勝田久と旧作の主要キャストがかつての役に相当する役どころを演じています。対象年齢は前作よりやや子供向けになっていますが、その分ストレートにマルスの成長物語が楽しめる内容になっています。
ジェッタ―マルスはどんな作品なのか?
「鉄腕アトム」のリメイク・バージョン企画。本編エピソードの何本かも原作の「アトム」から抜粋された。チーフディレクターにはりんたろうを登用、以後数々の東映作品をてがけるきっかけとなった。
本作は手塚治虫のテレビアニメ第1作の『鉄腕アトム』の続編として企画された。初期の企画『マイティ・マルス』では、第1作の最終回で死んだアトムに代わり、新たに製作されたロボットのアトム二世のマルスが活躍するというものだったが、アトムの要素と設定を取り入れつつも『鉄腕アトム』とは世界を異にする新しい作品として制作された[1]。
ジェッターマルスのあらすじ
西暦2015年。科学省の長官である山之内博士がスーパーロボット、ジェッターマルスを完成。川上博士の協力を得て、電子頭脳を獲得したマルスだが、完全なロボットに近づくには涙や弱さなど、人間的な要素が必要不可欠だった。マルスは周りの人々の協力を得ながら、人助けを経て一歩ずつ成長していく。
キャラクター紹介
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川下博士
ロボットの電子頭脳における世界的な権威。
マルスの電子頭脳やメルチの開発を担当。心を重要視し、ロボットの美理を自らの娘として育てている。
原典の「鉄腕アトム」におけるお茶の水博士に相当するキャラ。
マルスの電子頭脳やメルチの開発を担当。心を重要視し、ロボットの美理を自らの娘として育てている。
原典の「鉄腕アトム」におけるお茶の水博士に相当するキャラ。
山之上博士
マルスの開発者で、科学省の長官を務めていた。
強さを追求し、その考えはマルスに大きな影響を与えている。
事故で消息を絶つが、その行方は最終回で明らかとなる。
原典「鉄腕アトム」における天馬博士に相当するキャラ。
強さを追求し、その考えはマルスに大きな影響を与えている。
事故で消息を絶つが、その行方は最終回で明らかとなる。
原典「鉄腕アトム」における天馬博士に相当するキャラ。
主題歌はこちら
主題歌:マルス2015年
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第1期オープニングテーマです。旧「ドラえもん」主題歌の大杉久美子も参加しています。
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第2期オープニングテーマです。主題歌、第1エンディングともスチーブン・トートがメインでしたが、ここでは大杉久美子がメインになっています。
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息子の身代わりとして山之上博士に開発された。原子力駆動の超パワーを持ちながら、精神的に未熟なロボットで、自らの在り方に苦悩しながら、強く成長していく。
原典の「鉄腕アトム」におけるアトムに相当するキャラ。声優もアトムと同じ清水マリが務めている。