1978年にS130型へのフルモデルチェンジにより初代の生産終了しました。
2代目 S130型系(1978年 - 1983年)
先代のロングノーズ・ショートデッキスタイルを継承しながら、2代目はややワイドサイズとなって登場。「200Z」と2.8Lの「280Z」の2つのL型エンジンを設定していた。
Tバールーフ
via ja.wikipedia.org
1980年に国産車で初めてTバールーフ仕様車を追加。
このモデルをガス圧開閉式セミガルウィングウィンドウ化改造されたものがテレビドラマ『西部警察』に登場するパトロールカー「スーパーZ」として使用された。
このモデルをガス圧開閉式セミガルウィングウィンドウ化改造されたものがテレビドラマ『西部警察』に登場するパトロールカー「スーパーZ」として使用された。
マイナーチェンジ
1981年10月29日マイナーチェンジ。
2.8Lモデルが圧縮比アップやフリクション低減などにより10ps出力向上し155psとなった。2.0LモデルのATをロックアップ式に、パワーステアリングをリサーキュレーティングボールからラック・アンド・ピニオンに変更。他にサスペンションチューニングの変更、全般的な軽量化、大型ソフトカラードバンパーの全車標準化、対米モデルと同じフードルーバー(NACAダクト)追加、センターピラー上のグリルやテールランプの変更、自動速度制御装置、リアサイドウインドウのリモコン機構、メタル対応デッキ、減光式ルームランプ、ドアキー照明、本革と人工皮革のコンビシート(オプション)の採用など。
2.8Lモデルが圧縮比アップやフリクション低減などにより10ps出力向上し155psとなった。2.0LモデルのATをロックアップ式に、パワーステアリングをリサーキュレーティングボールからラック・アンド・ピニオンに変更。他にサスペンションチューニングの変更、全般的な軽量化、大型ソフトカラードバンパーの全車標準化、対米モデルと同じフードルーバー(NACAダクト)追加、センターピラー上のグリルやテールランプの変更、自動速度制御装置、リアサイドウインドウのリモコン機構、メタル対応デッキ、減光式ルームランプ、ドアキー照明、本革と人工皮革のコンビシート(オプション)の採用など。
2代目 S130型系が製造販売終了
1983年8月で2代目 S130型系の製造販売が終了しました。
3代目 Z31型系(1983年 - 1989年)
1983年9月
ロングノーズ・ショートデッキというZのコンセプトを引き継ぎながら、空力性能を重視して、エクステリアをシェイプアップした3代目が登場。
このフルモデルチェンジでライトの位置が大幅に変わりました。
ロングノーズ・ショートデッキというZのコンセプトを引き継ぎながら、空力性能を重視して、エクステリアをシェイプアップした3代目が登場。
このフルモデルチェンジでライトの位置が大幅に変わりました。
3代目のキャッチコピー
via ja.wikipedia.org
キャッチコピーは『較べることの無意味さを教えてあげよう』、『ワルツ・ナイト』、『セラミック・レスポンス』、『SOUL SYNCHRO MACHINE』など。