アニバーサリー
1984/1985年に日産自動車創立50周年を記念した「アニバーサリー」を北米市場のみで発売。デジタルメーターやブラックの本革内装、リアオーバーフェンダー、専用アロイホイール、左カウルの記念オーナメントなどが特徴。日本では同仕様が販売されなかった為、逆輸入された個体が存在する。
3代目 Z31型系製造販売終了
1989年(平成元年)6月で3代目 Z31型系製造販売終了しました。
4代目 Z32型系(1989年 - 2000年)
via ja.wikipedia.org
1989年(平成元年)7月10日
スタイル、パフォーマンスを始めとして、完璧なスーパースポーツカーを目指した4代目が登場。キャッチコピーは『スポーツカーに乗ろうと思う』。
バブル景気の絶頂期と崩壊、その後の日産の経営悪化のため10年以上という長期に渡り生産されたモデルである。
スタイル、パフォーマンスを始めとして、完璧なスーパースポーツカーを目指した4代目が登場。キャッチコピーは『スポーツカーに乗ろうと思う』。
バブル景気の絶頂期と崩壊、その後の日産の経営悪化のため10年以上という長期に渡り生産されたモデルである。
ヘッドライト
ヘッドランプは3代目のパラレルライジングタイプから、再び固定式に戻された。
このランプはレンズの傾斜が非常に緩いため、当時の一般的なレンズカットとハロゲンバルブの組み合わせでは透過率が低すぎて照度が確保できず、カットなしのレンズ(カバー)とし、プロジェクターランプ(ロービーム用)の採用とリフレクター(ハイビーム)の見直しでこの問題を解決している。
このランプはレンズの傾斜が非常に緩いため、当時の一般的なレンズカットとハロゲンバルブの組み合わせでは透過率が低すぎて照度が確保できず、カットなしのレンズ(カバー)とし、プロジェクターランプ(ロービーム用)の採用とリフレクター(ハイビーム)の見直しでこの問題を解決している。
フェアレディZコンバーチブル
1992年8月
フルオープンモデルとなる「フェアレディZコンバーチブル」を追加(2シーターのみ)。シートベルトのリトラクターとハンガーの位置がドア内部からボディ側に変更。
フルオープンモデルとなる「フェアレディZコンバーチブル」を追加(2シーターのみ)。シートベルトのリトラクターとハンガーの位置がドア内部からボディ側に変更。
バージョンR
1997年1月
一部改良。「バージョンR」追加、新ボディ色ミッドナイトパープル追加。ツインターボモデルとバージョンRはABSを標準装備。2シーターがバージョンSのみの設定となる。
一部改良。「バージョンR」追加、新ボディ色ミッドナイトパープル追加。ツインターボモデルとバージョンRはABSを標準装備。2シーターがバージョンSのみの設定となる。