マップは斜めから見下ろすタイプ。まるで3D!
探索パートはですね、基本的には町やダンジョンという場所で発生するものでありまして、若干ゃ移動力が、必要とされているところなので、そういったところで退屈させないのがマリオの強みです。
マップの大きさも適切なので、ダンジョンでも楽しめるのが、
ジャンプぅ……ですかねぇ……
マップを斜めにすることで《タテ》《ヨコ》だけではなく《奥行き》という概念が発生しているのと、ジャンプアクションによる《高さ》の要素が入っているのが従来のRPGではあまり見ない要素かなと思います。っていうかこれほんとうに2Dなんですか?
片っ端から隠し通路を探すのも良し、無意味にジャンプしてペヨンペヨン効果音を鳴らすのも良し、良心的な移動力にひたるのも良しのストレスフリーな探索パートをお楽しみください。
バトルは原則《敵ユニットとの接触》によって発生するので、どんなに無駄に歩いてもエンカウントにわずらわされることはありません。ああ~いいっすね~
マップの大きさも適切なので、ダンジョンでも楽しめるのが、
ジャンプぅ……ですかねぇ……
マップを斜めにすることで《タテ》《ヨコ》だけではなく《奥行き》という概念が発生しているのと、ジャンプアクションによる《高さ》の要素が入っているのが従来のRPGではあまり見ない要素かなと思います。っていうかこれほんとうに2Dなんですか?
片っ端から隠し通路を探すのも良し、無意味にジャンプしてペヨンペヨン効果音を鳴らすのも良し、良心的な移動力にひたるのも良しのストレスフリーな探索パートをお楽しみください。
バトルは原則《敵ユニットとの接触》によって発生するので、どんなに無駄に歩いてもエンカウントにわずらわされることはありません。ああ~いいっすね~
油断は禁物! ターン制なのにバトルアクション!
via www.amazon.co.jp
ターン制バトルにもいくつかの長所と短所があるわけですが、
《難易度が低いと毎ターン同じボタンの連打で単調になる》
これはけっこう現実的な問題らしいですね。いわゆる作業ゲーになってしまうわけです。
でも「スーパーマリオRPG」ならだいじょうぶ!
バトル中に入力することで様々な効果が発生する《アクションコマンド》を実装。
具体的にご紹介しますと、
・タイミング良くボタンを押すと技が続く《タイミング系》
・ボタンを押し続けると威力が上がる《タメ系》
・連打すると威力が上がる《連打系》
・十字キーを入力すると威力が上がる《ガチャガチャ系》
このようなラインナップになっております。
他にも《通常攻撃を当てる/受ける際にタイミング良くボタンを押すと威力が増加/減少する》という要素もあります。武器や敵によってボタンタイミングが異なる上、成功すると演出が変わるのでなかなか楽しめます。
なおマリオは特殊技のひとつに《スーパージャンプ》があって、タイミング入力に成功すると〝最大100回まで〟追加攻撃がすることが可能です。
見事100回を達成するとスーパースペシャルデリシャスな装備品がもらえるのでジャンプに自信がある方はぜひ挑戦してみましょう。
《難易度が低いと毎ターン同じボタンの連打で単調になる》
これはけっこう現実的な問題らしいですね。いわゆる作業ゲーになってしまうわけです。
でも「スーパーマリオRPG」ならだいじょうぶ!
バトル中に入力することで様々な効果が発生する《アクションコマンド》を実装。
具体的にご紹介しますと、
・タイミング良くボタンを押すと技が続く《タイミング系》
・ボタンを押し続けると威力が上がる《タメ系》
・連打すると威力が上がる《連打系》
・十字キーを入力すると威力が上がる《ガチャガチャ系》
このようなラインナップになっております。
他にも《通常攻撃を当てる/受ける際にタイミング良くボタンを押すと威力が増加/減少する》という要素もあります。武器や敵によってボタンタイミングが異なる上、成功すると演出が変わるのでなかなか楽しめます。
なおマリオは特殊技のひとつに《スーパージャンプ》があって、タイミング入力に成功すると〝最大100回まで〟追加攻撃がすることが可能です。
見事100回を達成するとスーパースペシャルデリシャスな装備品がもらえるのでジャンプに自信がある方はぜひ挑戦してみましょう。
シナリオクリアはゲームクリアにあらず? 「マリオRPG」を極めたいならアクションも極めろ!
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この作品、基本的には〝シナリオの合間にアクションパートが入っている〟という構成です。
流れは「マップ(シナリオ開始)→アクションマップ(ダンジョンやフィールド)攻略→ボス戦→マップ移動」という感じ。 この《マップ移動》の時にちょっとしたゲームが入っていたりします。
で、大体のゲームはイベント後に訪問すれば再挑戦も可能。そのせいかなかなか難しくしあがっている模様。
しかしそれだけでは飽き足らず、なかには〝「住人にしつこく話しかける」などの特殊な方法で解放する隠しミニゲーム〟という存在もあります。《さすがマリオ》と言うべきなのか。
噂によると〝容量不足によりボス戦無しのステージがある〟と言われているこのゲーム。
なのにこれだけのミニゲーム数。妙だな……。
流れは「マップ(シナリオ開始)→アクションマップ(ダンジョンやフィールド)攻略→ボス戦→マップ移動」という感じ。 この《マップ移動》の時にちょっとしたゲームが入っていたりします。
で、大体のゲームはイベント後に訪問すれば再挑戦も可能。そのせいかなかなか難しくしあがっている模様。
しかしそれだけでは飽き足らず、なかには〝「住人にしつこく話しかける」などの特殊な方法で解放する隠しミニゲーム〟という存在もあります。《さすがマリオ》と言うべきなのか。
噂によると〝容量不足によりボス戦無しのステージがある〟と言われているこのゲーム。
なのにこれだけのミニゲーム数。妙だな……。
「スーパーマリオRPG」名物の遊び心たち
ルイージ
本編には登場しません。
説明書の案内役は彼ですが「どうやらまた、マリオが冒険の旅に出るらしいんだ。ボクは出ないけど、カゲで応援してるからね!」と微妙に達観しているセリフがあります。
一説によると〝説明書の絵すら過去作の使いまわし〟らしい。
説明書の案内役は彼ですが「どうやらまた、マリオが冒険の旅に出るらしいんだ。ボクは出ないけど、カゲで応援してるからね!」と微妙に達観しているセリフがあります。
一説によると〝説明書の絵すら過去作の使いまわし〟らしい。
「なにかんがえてるの」
特殊技のひとつ。
使用すると敵の体力を確認でき、〝コマンド入力に成功すると敵の考えていることがわかる〟
具体的に言うと1行メッセージが表示される。
原則《「俺は熱いの苦手だぜ~」という台詞から炎攻撃が有効だとわかる》という機能なのだが、ここでスタッフがおおいに遊ぶ。
例えば「逃げちゃダメだ……」と言う敵がいる。
エヴァンゲリオンのパロディである。なお〝こいつは逃げる〟
パロディネタは異常に豊富で、セーラームーンの「おしおきよ!」、ドラゴンボールの「オッス!おら○○!」の鉄板ネタから始まり機動戦士ガンダム0083、Zガンダム、ジョジョの奇妙な冒険、バーチャファイター、北斗の拳……果ては《ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日》まで幅広く登場する。
しかも大体どの作品も複数回ネタにされている。
これについては任天堂のスタッフを気にかける声をよく見かけますが、個人的にはスクウェアの方のスタッフが仕込んだんじゃないかなと思っています。〝理由は特にありません〟が。
使用すると敵の体力を確認でき、〝コマンド入力に成功すると敵の考えていることがわかる〟
具体的に言うと1行メッセージが表示される。
原則《「俺は熱いの苦手だぜ~」という台詞から炎攻撃が有効だとわかる》という機能なのだが、ここでスタッフがおおいに遊ぶ。
例えば「逃げちゃダメだ……」と言う敵がいる。
エヴァンゲリオンのパロディである。なお〝こいつは逃げる〟
パロディネタは異常に豊富で、セーラームーンの「おしおきよ!」、ドラゴンボールの「オッス!おら○○!」の鉄板ネタから始まり機動戦士ガンダム0083、Zガンダム、ジョジョの奇妙な冒険、バーチャファイター、北斗の拳……果ては《ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日》まで幅広く登場する。
しかも大体どの作品も複数回ネタにされている。
これについては任天堂のスタッフを気にかける声をよく見かけますが、個人的にはスクウェアの方のスタッフが仕込んだんじゃないかなと思っています。〝理由は特にありません〟が。
ここぞとばかりにキャラが出演。まさかの大手シリーズからの出向!?
わりと確認されているのがリンク氏。
宿屋に出現し、話しかけると「ゼルダの伝説」の効果音を流してくれます。
期間限定なので見逃されがちなのがサムス嬢。こちらは〝なぜいるのかはわからないけど〟います。
あと一応いるのがドンキーコング。でも〝名前がドソキーコング〟だし、前述の《なにかんがえてるの》を使うと「フィクションです」って言われるし関係無いのかもしれない。そんなわけあるか。
しかし衝撃と待遇で言うと抜群なのがこの方。
宿屋に出現し、話しかけると「ゼルダの伝説」の効果音を流してくれます。
期間限定なので見逃されがちなのがサムス嬢。こちらは〝なぜいるのかはわからないけど〟います。
あと一応いるのがドンキーコング。でも〝名前がドソキーコング〟だし、前述の《なにかんがえてるの》を使うと「フィクションです」って言われるし関係無いのかもしれない。そんなわけあるか。
しかし衝撃と待遇で言うと抜群なのがこの方。
【マリオRPG】クリスタラー4ターン全撃破
via www.youtube.com
デザインはFF7、FF8、FF10、キングダムハーツなどで知られる野村哲也氏。
バトル前に世界に対する思想を語り、バトル中はFF4のアレンジが流れ、勝てばFFのファンファーレが流れ、バトル後にはプレリュードが流れる。清々しいほどのFFパロディである。
そのあまりの世界観の違いっぷりと豪華さ、さらに《クリスタル》という題材から《FFからのゲストキャラクター》と思われがちだが実は〝FF本編に彼は登場しない〟
純然たる(?)マリオRPGのキャラクターなのである。
とはいえ本家FFに登場しても違和感が無いぐらいのグラフィックの出来が良い。
あと強い。めっちゃ強い。
バトル前に世界に対する思想を語り、バトル中はFF4のアレンジが流れ、勝てばFFのファンファーレが流れ、バトル後にはプレリュードが流れる。清々しいほどのFFパロディである。
そのあまりの世界観の違いっぷりと豪華さ、さらに《クリスタル》という題材から《FFからのゲストキャラクター》と思われがちだが実は〝FF本編に彼は登場しない〟
純然たる(?)マリオRPGのキャラクターなのである。
とはいえ本家FFに登場しても違和感が無いぐらいのグラフィックの出来が良い。
あと強い。めっちゃ強い。