1955年の主なできごと
今から70年前の1955年は、様々な歴史的なできごとがありました。
・自由民主党が結成し、55年体制が始まる
・森永ヒ素ミルク中毒事件が発生
・紫雲丸事故が発生し、犠牲者は168名
・トヨタ・クラウンが発売
・岩波書店から広辞苑の初版が発行
・自由民主党が結成し、55年体制が始まる
・森永ヒ素ミルク中毒事件が発生
・紫雲丸事故が発生し、犠牲者は168名
・トヨタ・クラウンが発売
・岩波書店から広辞苑の初版が発行
1955年生まれの人気女性俳優たち
今から70年前の1955年に誕生した女性俳優には、どのような人がいるのでしょうか。人気と知名度の高い7名を紹介します。
名前 | 生年月日 |
---|---|
渡辺えり | 1955年1月5日 |
伊藤蘭 | 1955年1月13日 |
高橋惠子 | 1955年1月22日 |
田中裕子 | 1955年4月29日 |
藤真利子 | 1955年6月18日 |
麻丘めぐみ | 1955年10月11日 |
志穂美悦子 | 1955年10月29日 |
渡辺えり
渡辺えりは、1978年にもたいまさこらと劇団「3○○」(当初は「2○○」)を旗揚げし、劇作家・演出家・女優として活動開始。1983年には、NHK連続テレビ小説『おしん』に出演し、全国的な知名度を獲得します。代表作は、テレビドラマ『100の資格を持つ女〜ふたりのバツイチ殺人捜査〜』シリーズ、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』、映画『Shall we ダンス?』など。今もベテラン女優として、第一線で活躍しています。
因みに、元々は、"渡辺えり子" という本名=芸名で活動していましたが、2007年に "渡辺えり" に改名しました。私生活では一時期、同じ劇団に所属する新潟県佐渡島出身で12歳年下の土屋良太と結婚していました。
因みに、元々は、"渡辺えり子" という本名=芸名で活動していましたが、2007年に "渡辺えり" に改名しました。私生活では一時期、同じ劇団に所属する新潟県佐渡島出身で12歳年下の土屋良太と結婚していました。
渡辺えり
渡辺えり「百万本のバラ」2015/還暦コンサート
via www.youtube.com
伊藤蘭
伊藤蘭は、言わずと知れた元キャンディーズのメンバーで、愛称はラン。キャンディーズ解散後は、主に女優として活躍しています。代表作は、映画『男はつらいよ 寅次郎かもめ歌』、テレビドラマ『DOCTORS〜最強の名医〜』シリーズ、NHK連続テレビ小説『こころ』など。
夫は同じく俳優の水谷豊で、長女の趣里もまた女優です。趣里は、2023〜2024年に放送されたNHK連続テレビ小説『ブギウギ』で主人公を演じました。
2019年には41年ぶりにソロ歌手として、音楽活動を再開。2024〜2025年には、全国9カ所をめぐるコンサートツアー「Over the Moon」を敢行し、昔と変わらぬ元気な姿を見せています。
因みに、元キャンディーズの残る2人、藤村美樹(ミキ)、田中好子(スー、2011年没)は、いずれも1956年生まれです。
夫は同じく俳優の水谷豊で、長女の趣里もまた女優です。趣里は、2023〜2024年に放送されたNHK連続テレビ小説『ブギウギ』で主人公を演じました。
2019年には41年ぶりにソロ歌手として、音楽活動を再開。2024〜2025年には、全国9カ所をめぐるコンサートツアー「Over the Moon」を敢行し、昔と変わらぬ元気な姿を見せています。
因みに、元キャンディーズの残る2人、藤村美樹(ミキ)、田中好子(スー、2011年没)は、いずれも1956年生まれです。
伊藤蘭
キャンディーズ 「やさしい悪魔」
via www.youtube.com
高橋惠子
高橋惠子は、1970年に映画『高校生ブルース』の主人公として、15歳にして女優デビュー。当時の芸名は、関根恵子でした。1972年には人気ドラマ『太陽にほえろ!』のレギュラーとしてシンコ役を演じ、一躍人気女優となります。一時休業を経て、1980年には、にっかつロマンポルノ10周年記念の大作『ラブレター』に主演。1982年には映画『TATTOO〈刺青〉あり』で主演を務め、その監督である高橋伴明と結婚しています。
芸名を高橋姓に変更してからは、ドラマ『金曜日の妻たちへ』や大河ドラマ『信長 KING OF ZIPANGU』などの人気ドラマに出演。2021年にはミュージカル初主演を果たし、新たな挑戦を見せています。
芸名を高橋姓に変更してからは、ドラマ『金曜日の妻たちへ』や大河ドラマ『信長 KING OF ZIPANGU』などの人気ドラマに出演。2021年にはミュージカル初主演を果たし、新たな挑戦を見せています。
高橋惠子
Tattoo (1982) Original Trailer [FHD]
via www.youtube.com
田中裕子
田中裕子は、1979年にNHK連続テレビ小説『マー姉ちゃん』で、主人公の妹役を演じ女優デビュー。1981年には、映画『ええじゃないか』、『北斎漫画』で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、新人俳優賞を受賞し、一躍スターダムにのし上がります。1983年のNHK連続テレビ小説『おしん』では主演を務め、海外でも認知される女優となりました。
その後も、映画『天城越え』、『男はつらいよ 花も嵐も寅次郎』など多くの映画やテレビドラマで活躍。私生活では、1989年に歌手の沢田研二と結婚し、1999年には、映画『大阪物語』で実際に夫婦役を演じています。
その後も、映画『天城越え』、『男はつらいよ 花も嵐も寅次郎』など多くの映画やテレビドラマで活躍。私生活では、1989年に歌手の沢田研二と結婚し、1999年には、映画『大阪物語』で実際に夫婦役を演じています。
田中裕子
世界一かわいい田中裕子🫶🏻
via www.youtube.com
藤真利子
藤真利子は、1977年にポーラテレビ小説『文子とはつ』の主人公を演じ、女優デビュー。翌年出演したドラマ『飢餓海峡』でゴールデンアロー賞最優秀新人賞を受賞すると、さらに、1985年の映画『薄化粧』では裸体を露わにした迫真の演技で話題となり、数々の助演女優賞を受賞しました。
その後も、ドラマ『HOTEL』シリーズ、『ガラスの仮面』シリーズ、『ドクターX』シリーズ、2時間サスペンスや大河ドラマなど、多くの人気作品に出演。火曜サスペンス劇場では、犯人役を最も多く演じた女優と言われています。
その後も、ドラマ『HOTEL』シリーズ、『ガラスの仮面』シリーズ、『ドクターX』シリーズ、2時間サスペンスや大河ドラマなど、多くの人気作品に出演。火曜サスペンス劇場では、犯人役を最も多く演じた女優と言われています。
藤真利子
安倍昭惠チャンネル第6回『藤真利子』編①
via www.youtube.com