東京・名古屋・大阪で「TOKYO TRIBE」が初ステージ化!原作者・井上三太からコメント!
「TOKYO TRIBE」が初めてステージ化される。
9月29日(金)から10月8日(日)まで、東京・渋谷のSUTAYA O-EASTで公演される。
構成は家城啓之で、演出は伊藤今人(梅棒)。振付は梅棒、Beat Buddy Boi、植木豪。キャストにはKEN THE 390、DOTAMAなど、ヒップホップ界からの参戦が予定されている。
9月29日(金)から10月8日(日)まで、東京・渋谷のSUTAYA O-EASTで公演される。
構成は家城啓之で、演出は伊藤今人(梅棒)。振付は梅棒、Beat Buddy Boi、植木豪。キャストにはKEN THE 390、DOTAMAなど、ヒップホップ界からの参戦が予定されている。
via prtimes.jp
「TOKYO TRIBE」は、架空の街「トーキョー」での若いストリート・ギャングの日常生活を描いた漫画作品。漫画家・井上三太が暴力や犯罪、セックスなどを通じて若者たちを過激に描写した。
その続編である「TOKYO TRIBE2」は、1997年から2005年までファッション誌「boon」で連載された。劇中のファッションなどヒップホップ色が強く、90年代当時、徐々に一般化してきたヒップホップをより今時のものとして特徴的に描いていた。
同作は、世界各国でも翻訳出版されるほどの大ヒットとなり、2006年にはアニメ化され「WOWOW」にて放送。2014年夏には「TOKYO TRIBE2」の園子温監督による実写映画が公開されている。
原作者の井上は同公演について「自分で描いた作品、世界が、ステージ化されるのはすごく興奮します!Liveでぜひ皆さま体感してください!!」とコメントしている。
その続編である「TOKYO TRIBE2」は、1997年から2005年までファッション誌「boon」で連載された。劇中のファッションなどヒップホップ色が強く、90年代当時、徐々に一般化してきたヒップホップをより今時のものとして特徴的に描いていた。
同作は、世界各国でも翻訳出版されるほどの大ヒットとなり、2006年にはアニメ化され「WOWOW」にて放送。2014年夏には「TOKYO TRIBE2」の園子温監督による実写映画が公開されている。
原作者の井上は同公演について「自分で描いた作品、世界が、ステージ化されるのはすごく興奮します!Liveでぜひ皆さま体感してください!!」とコメントしている。
via prtimes.jp
また、同公演は、東京以外にも10月11日(水)19時 、12日(木)19時に愛知・名古屋のZepp Nagoya公演、10月21日(土)13時/18時、22日(日)13時に大阪の松下IMPホール公演を行う。
井上三太
1968年、フランスのパリに生まれる。1989年に「まぁだぁ」でヤングサンデー新人賞を受賞し漫画家デビュー。
1993年に出版された描き下ろし単行本「TOKYO TRIBE」は未だに出版社を変えて発売され続けているほどのロングセラー。「TOKYO TRIBE2」も同様にヒットしている。
また、もう一つの代表作である「隣人13号」は2005年に小栗旬、中村獅童のダブル主演で実写映画化され劇場公開された。
現在、別冊ヤングチャンピオン(秋田書店)にて「TOKYO TRIBE」シリーズの最新作「TOKYOTRIBE WARU」を連載中、単行本第一巻が発売中。
漫画以外にも活動は多岐に渡り、ウェアブランド「SANTASTIC! WEAR」、トイブランド「SANTASTIC! GANGU」のディレクションも務める。
1993年に出版された描き下ろし単行本「TOKYO TRIBE」は未だに出版社を変えて発売され続けているほどのロングセラー。「TOKYO TRIBE2」も同様にヒットしている。
また、もう一つの代表作である「隣人13号」は2005年に小栗旬、中村獅童のダブル主演で実写映画化され劇場公開された。
現在、別冊ヤングチャンピオン(秋田書店)にて「TOKYO TRIBE」シリーズの最新作「TOKYOTRIBE WARU」を連載中、単行本第一巻が発売中。
漫画以外にも活動は多岐に渡り、ウェアブランド「SANTASTIC! WEAR」、トイブランド「SANTASTIC! GANGU」のディレクションも務める。
via www.amazon.co.jp
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