【若者たちの抗争バトル!】ラストブロンクス
2017年1月24日 更新

【若者たちの抗争バトル!】ラストブロンクス

色々な信念や野望を持った若者たちが闇試合でぶつかりあう格闘ゲーム!!

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ラストブロンクス(1997/08/01)

ラストブロンクス(1997/08/01)

1996年にアーケードで稼働していたセガの対戦格闘ゲームをセガサターンに移植した作品です。
他にも、Windows版 : 1998年2月27日 PS2版: 2006年6月29日が発売されていますが
残念ながらまだアーカイヴスには入っていない様子…!!!

ストーリー

昭和の終わり、若者たちによる「第1次東京抗争」が起こっていた時代があった。 争いに終止符を打ったのは、伝説のチーム「SOUL CREW」(ソウル・クルー)。 強い力を持ちながら決して支配しない、「フリーソウル」な気風は若者たちに自由と安息を与え、様々なスタイルを生み出すきっかけとなった。
しかし平成の時代に、突如として平和は終わりを告げてしまう。 シンボルでもあり絶対的なカリスマを誇っていた「SOUL CREW」チームリーダーが謎の死を遂げたのだ。 「SOUL CREW」は内紛を起こし解散を余儀なくされ、パワーバランスは完全に崩れ去ってしまい、「第2次東京抗争」が勃発してしまう。
時を同じくして、「RED RUM」を名乗る人物より、文書が各チームのリーダーに届く。内容は丁寧だが高圧的な物言いで、チームリーダー同士が戦うことにより新たな支配者を決めるべきだとする提案と、そのための闇試合への参加を促すものだった。 最初は相手にせず一笑に付していた者たちも、チームメンバーたちへの「RED RUM」の報復と思われる襲撃事件が頻発するに当たり、冗談とは捉えられなくなり、承諾せざるを得ない状況に追い込まれる。
様々な思惑が絡み合う中、闇試合は始まろうとしていた。

(SS)LAST BRONX -東京番外地 -アニメOP- - YouTube

家庭版は何とOP、EDなどにアニメが使われており中々良い感じかも!

ゲームシステム

ゲームスタート時、あるいは他のプレイヤーがCPU戦をしている最中への乱入時に使用キャラクターを選択。四方を柵に囲まれたステージの中で、定められた時間内にできる限り相手キャラクターを叩きのめす。基本的にリングアウトは存在せず(隠し操作で自らリングアウトすることはできる)どちらかの体力値が0になった時点でそのラウンドでの勝敗が決まり、制限時間内に両者ともに体力が尽きなかった場合は体力値の残量の優劣により勝敗が決まる。このようにして対戦相手と攻防を繰り返し、規定のラウンド数を先に制した側が勝者となる。各ラウンドの制限時間と先取ラウンド数は設定により変動する。
基本操作は同社の『バーチャファイター』シリーズや『ファイティングバイパーズ』シリーズとほぼ同様で、キャラクターの操作に使用するインターフェースは8方向入力タイプのレバーとガード(G)・パンチ(P)・キック(K)それぞれに割り振られたボタン3種。レバーと3種のボタンそれぞれの入力を複合させることによって、キャラクターに様々な行動を取らせることができる。Pボタンが主に武器攻撃に割り振られているのが本作の特徴である。
以下、本作ならではのシステムを述べる。

【アタックキャンセル】
バーチャファイターシリーズにおけるテクニック「PKキャンセル」を、全ての打撃技に適用したものが本作のアタックキャンセルである(以下、ACと表記)。コマンドはキャラクターが打撃技のモーションに入った瞬間にガードボタンを軽く押すだけであるが、その際にレバーがニュートラル(未入力)になっていなければならない。ACが成立するとキャラクターはその攻撃を中断し、再度フリーで動ける状態へと戻る。
ACの導入によって得られる一番のメリットは、多段の連携技を途中で止めた際に生じる硬直が軽減されることである。本作ではどの打撃技も硬直が長めに設定されているため、通常の入力方法で止めても視覚的な攪乱効果はほとんど期待できないが、止めたい箇所よりも一段多めに入力してACすれば技後の戻りが格段に速くなる。これを利用すれば、連携技から他の連携技、あるいは本命の技へとスムーズに繋げられる。アタックキャンセル後に最速で出した技は単純に発生が1フレーム速くなるという利点もあるため、空中コンボに応用すれば、通常入力では不可能な多段のコンボも可能になる。他に、モーションが大振りな単発技をACでチラつかせて相手のガードを誘うなどの応用法がある。

【潜り込み】
身を屈めて相手方向へと前転する特殊行動で、相手の攻撃をかわしながらその懐へと入るために使用する。コマンドはP + K + Gの同時押し。
潜り込み中は上段判定の打撃技・中段判定の打撃技・投げ技が全て当たらない。特にコマンド投げが強い本作においては、この潜り込みが非常に有効な回避手段となる。相手の攻撃をうまく潜り込めた場合、その直後に浮かせ技や投げ技で反撃することも可能であるが、一方で下段判定の打撃技に対しては完全に無力で、相手側はローキック等を重ねることでこれをあっさりと潰すことができる。潜り込み中に下段攻撃を食らうと、それがどのような性質の技であっても強制的にダウンしてしまう。 なお、潜り込みから投げ技を出した場合、威力が通常よりも低くなる(技によって違い、通常時の5〜8割程度になる)。

キャラクター

YUSAKU(CV:矢尾一樹)

YUSAKU(CV:矢尾一樹)

フルネームは「工藤優作(くどうゆうさく)」19歳。
かつては、伝説と謳われていたライダーチーム「SOUL CREW」の3番格だったが、リーダーの死によりチームが解散、彼は亡きリーダーの意思を継いだライダーチーム「NEO SOUL」を立ち上げ、リーダーとなる。闇試合には招待状が送られた事により参加することとなる。

武器は三折棍&体術(エルボーやタックル)、単発技がメイン。専用ステージは羽田空港の一角。
JOE(CV:塩沢兼人)

JOE(CV:塩沢兼人)

フルネームは「稲垣丈(いながきじょう)」23歳。元「SOUL CREW」の2番格で優作の兄貴分だった。チーム解散後に脱退し、少数精鋭のライダーチーム「新宿MAD」を結成した。バイクを愛し、地位に拘らない自由な性格。

武器はヌンチャク、発生の速い中段技を持ち、近距離戦で強いラッシュ攻撃が可能。
専用ステージは、新宿新都心内の超高層ビルの屋上。
LISA(CV:冨永みーな)

LISA(CV:冨永みーな)

フルネームは草波リサ(くさなみりさ)。17歳。学校の友人達とバンド「ORCHIDS」を組んでいる(担当はドラム)実家は祖父が主催する総合武術道場。師範代の腕前を持っている。闇試合とは無縁そうな少女だが、優作に淡い恋心を抱いており、それが参加理由ではないかと思われる。
武器はダブルスティック(双桿)近距離~中距離を得意。当たり判定が小さいためしゃがんだまま何もしなければ相手の上段&一部中段攻撃が当たらないという特性がある(ちょっとズルい?)

専用ステージは、東京港ターミナルの帆船マストのオブジェがある広場。
TOMMY(CV:檜山修之)

TOMMY(CV:檜山修之)

フルネームは富家 大(とみいえひろし)18歳。
渋谷を拠点に活動するボーダーチーム「HELTER SKELTER」のリーダー。闇試合や抗争には興味ないものの、そのとばっちりでスケボーがしづらいのは勘弁!と思っている様子。実はリサの祖父のかつての弟子で、リサとは顔見知り。(そして片思いをしているのだが、全く相手にされていない…)


武器は棍であるため、リーチが長いのがウリだが、主力となる近距離技の派生が遅いのが難点。
専用ステージは渋谷109前がモチーフのようなエリア。
YOKO(CV:緒方恵美)

YOKO(CV:緒方恵美)

フルネームは港野 洋子(こうのようこ)20歳。
サバイバルゲームチーム「G-TROOPS」のメンバー。チームが軍隊格闘技サークルへと変貌していき規模が大きくなったことからREDRUMに目を付けられるが、チームリーダーであった彼女の兄が闇試合への参加を拒絶した事で報復される。そのため、兄の代わりに彼女が参戦することとなった。強気だが兄想いな性格。

武器はトンファー&足技。ホームステージは地下鉄駅の構内。
KUROSAWA(CV:若本規夫)

KUROSAWA(CV:若本規夫)

フルネームは黒澤 透(くろさわとおる)25歳。
遊び人グループ「六本木野獣会」を牛耳っている男。かつてSOUL CREWと何らかの因縁があったらしく、今回の騒動(闇試合)で関連グループを全て叩き潰そうと目論んでいる様子。

ヤクザ風の服装と木刀を武器に相手を完膚なきまでに叩きのめす様は非常にカッコいい(恐ろしい)…!そこそこリーチがあり、とにかく一発当たれば非常に痛い火力を持つキャラクター。
専用ステージは繁華街の地下駐車場。
NAGI(CV:井上喜久子)

NAGI(CV:井上喜久子)

フルネームは豊饒 梛(ほうじょうなぎ)23歳。
レディース「怒愚魔」のリーダーで、女王様気質。「世界の男達は、グラマラスな女のしもべであることが美しい」という偏った思想を掲げている。実は実家が超財閥と、お嬢様である(家出中)。実はヨーコに対して"特別な興味"を持っている様子…。逆にクロサワとは犬猿の仲。

武器は2本のサイと、足技で性能は高め。

専用ステージは、レインボーブリッジから程近い場所に位置する埠頭の一角。
ZAIMOKU(CV:玄田哲章)

ZAIMOKU(CV:玄田哲章)

フルネームは財目 三郎(ざいもくさぶろう)26歳。
町内自衛団「葛飾ダンプスターズ」のリーダー。現実家の建設会社「財目建設」の三男として働きつつ、若い衆の面倒を見ている(元SOUL CROWの関係者であるため優作達とは顔見知り)。ナギが好みでひっそり想いを抱いているが、残念ながら彼女の興味は…

武器は重たいハンマーで、怪力と投げ技を駆使する一方、体が大きいため当たり判定が大きい&動きが遅いため、玄人向けキャラクターである。
専用ステージは夢の島区域の工事現場の一角。

ラスボス

RED EYE(CV:林延年)

RED EYE(CV:林延年)

闇試合の主催者「RED RUM」が送り込んだ刺客で、当ゲームのラスボス
闘いを心底楽しんでおり、奇声をあげたり笑ったりと非常に不気味。武器はヨーコ同様にトンファーを所持、技もヨーコのもの非常に似通っているが…

…実は正体は組織によって重傷を負わされたヨーコの兄、港野 拳(こうのけん)でREDRUMによって洗脳されていた様子。専用ステージは無し。

裏技&隠し要素

◇勝利ポーズ選択
 対戦相手を倒し、勝利確定した瞬間から勝ちポーズの表示までの間に、
 A、B、Cホタンのいずれかを押し続ける。
 すると3種類の勝ちポーズを選択出来る。

◇レッドアイが使える
 あらかじめ「隠し難易度」と「キャラの武器変更」の2つの裏技が使用できる状態にしておく。
 この状態の時にスペシャルディスクにある「自己紹介」をキャラ8人分すべてみれば良い。
 この後、キャラ選択画面の最上段か最下段のキャラにカーソルを合わせ、その状態で上か下に入力すれば良い。

◇隠し難易度
 スペシャルディスクのラスブロ道場を選んで、フリーモード以外で技の練習をしよう。
 全部のキャラを使ってもいいので、合計で256種類以上の技で評価「O.K.」を出す。
 そして、ディスクを入れ替えて、モード選択画面でオプションを選ぼう。
 そうすると、「硬」「暴」「投」の3つの新しい難易度が増えている。

◇キャラの武器変更
 スペシャルディスクの「ラスブロ教室」を選んで「全ての説明を聞く」を最後まで見よう。
 それをさらに7回、合計8回見れば準備完了。
 ディスクを入れ替えて普通にゲームを始めよう。
 どのモードでもいいので、キャラ選択画面で左側のキャラの場合は十字ボタンの左を、
 右側のキャラの場合は右を押しながら決定する。するとキャラの武器が変わる。

◇スタッフロールを早送り
 ゲームをクリアーして、
 エンディングからスタッフロールが始まるまでA+Cを押しっぱなしにする。

◇BGM変更
 「リサ,トミー,黒沢」のいずれかのキャラを使っているとき、
 ロード画面に入ったら「A+B」を同時に押し続ける。
 すると、各ステージの曲を少しアレンジした別バージョンのBGMで対戦することができる。

Amazon.co.jp: D’SECRETS, 大田みのる, 大内義昭, Woora : JAGGY LOVE - 音楽

76~1,420
D’SECRETS, 大田みのる, 大内義昭, Woora JAGGY LOVE -
セガサターン版の主題歌で、ゲームのイメージを意識した歌詞です。8cmCDというのがまだ時代を感じさせますね…!!!!
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