大映ドラマは私たち年代の定番!
大映ドラマの定番、オープニングナレーションもいまではあまり見られないですね。
七五調、は、どーしても ドラマ・乳姉妹(ちきょうだい)のオープニングのあの台詞が出てきてしまうよ。うろ覚えだけど(^◇^;)
— lily (@_li_ly_) November 8, 2015
@ykaragon
— koza (/^^)/⌒●~* (@KOZAWA138) November 6, 2015
杉田かおるがその役柄やったのはトーク番組で知ってますよ(笑)
鶴見辰吾はスクールウォーズやポニーテールは振り向かないや乳姉妹のイメージです(笑)←この辺りのドラマはめっちゃ見てました(笑)
ネタバレ
留学の日が近づく中、送別会で別れを告げる路男に"自分が路男を支える"と決心をする千鶴子。
それを知った雅人は「田辺、俺はお前を許さん。千鶴ちゃん、君も許さん」と責任感から千鶴子と一緒になる決意をしていた雅人はやけを起こしてしまいます。
剛造も千鶴子に対し、「お前と田辺君を祝福することはできない。どうしても田辺君と暮らすなら、二度とこの家には戻らんと覚悟をすることだ。」と厳しい言葉を浴びせる。しかし、千鶴子が家を出る間際で則子から呼び止められ、父・剛造からと留学資金として用意していたお金、そして「魂の輝くままに」と書かれたメッセージを渡されるのでした。。
そして千鶴子は、片腕のトランペッターとしての路男を支える生活をはじめます。しかしその幸せな日々も長くは続きませんでした。路男の身体を蝕んでいた悪性腫瘍の転移が見つかり、余命2ヶ月であることを知らされてしまうのです。
絶望の中でも、「泣かないでくれよ。その二ヶ月を10年にも20年にもして生きてやろうじゃないか。明日死んでも悔いが残らないように。だから泣かないでくれ。死ぬんじゃねぇよ。燃え尽きるんだ。」
と言う路男に、千鶴子は結婚式を挙げようと伝えます。
二人を許せなかった雅人も事実を知り、二人を見守る決意を固めます。
そうして夫婦となった千鶴子と路男、和解した雅人としのぶの四人は、運命の地、真鶴の海へと向かいます。
海に浮かぶ船の中、みんなに見守られながら路男は息を引き取ります。
千鶴子から路男への最後のメッセージ「~あなた。忘れない・・・」を最後にストーリは終わります。
もっと「乳姉妹」を楽しみたいあなたにおすすめ!
永久保存版になること間違いなしです!!