2020年8月29日 更新
ジャニーズバンド【ANKH(アンク)】メンバーは「今」何してる?
ジャニーズ事務所では過去活躍していたバンドが多くおりましたが「ANKH(アンク)」というバンドを覚えてますか?「懐かしい」と思ったら!その後のメンバーの活動が気になりませんか?今回は「ANKH(アンク)」のメンバーの今について迫ってみました。
3.大野祥孝(キーボード担当)
東京都出身、1962年2月15日生まれ。ANKH解散後・退所後の活動は不明ですが現在でも音楽に携わっており「東京音楽事業者連盟(音事連)」の理事長、さらにホリプログループの1つである「株式会社新音楽協会」の常務取締役としてご活躍中です。
音楽に際して縁の下の力持ちの様な事業に携わってはおりますが、個人的に何か音楽活動を行ったり、ブログ等は行っていない模様です。
4.長谷部 徹(ドラム担当)
"PRIME" THE SQUARE 1985
千葉県出身、1963年6月21日生まれ。ANKH解散後・退所後の1982〜1985年「THE SQUARE(現T-SQUARE)」に加入。脱退後はスタジオミュージシャンに転向し、春畑道哉・やしきたかじんなど数多くのミュージシャンのレコーディングに参加。
また、2015年に元事務所の後輩である近藤真彦の35周年アルバム『三十五周年 近藤真彦×伊集院静=二十四曲』のレコーディングに参加。さらに同年のNHK「SONGS」の近藤真彦の特集時にもバックバンドメンバーとして参加していました。
直近では音楽スクール「アン・ミュージック・スクール」で講師をしていた様ですが、2019年12月末を持って閉校。その後の活動は?と気になりましたが、現在でも様々なミュージシャンのレコーディングに参加し、ご活躍されています。
※同姓同名で作曲家・編曲家の情報と混同した情報があり、注意が必要です。
5.松原秀樹(ベース担当)
大阪府出身、1961年11月2日生まれ。メンバーの曽我泰久と「リトルリーブス→リトルギャング→ギャングス→ANKH」と活動、伊藤栄悟脱退後リーダーを務める。
ANKH解散後・退所後は、ANKHのレコーディングで知り合った「鷺巣詩郎(さぎずしろう)」から鷺巣自身が参加している「BLEND」に誘われたのを機にスタジオワークに転向。
松原 秀樹 meets Providence aCB-100WM 【デジマート・マガジン/ベース・マガジン連動特集】
「ギャングス」時代に曽我とギターの座を取り合い、ジャンケンで負けてベース担当となった話は有名ですが、結果として現在プロベーシストとして大成。
また、ベーシストとして高中正義や徳永英明、スガシカオ他多数のアーティストのレコーディングやツアーサポートで活躍の他、「C.C.King」「class with Battle Cry」などでバンド参加もされています。
6.曾我泰久(旧 曽我/ギター担当)
東京都出身、1963年1月7日生まれ。「やっちん」の愛称で1974年の入所から1990年の独立まで数多くのグループに所属し、現在は株式会社イクセルエンターテイメントにてシンガーソングライターを主に他、舞台俳優として活動しています。
「君の歌」曾我泰久
2020年9月1日(火)に「第10回 曾我泰久 music life live ~ The Good-Bye 37周年スペシャル」としてゲストに共にTHE GOOD-BYEのフロントマンだった野村義男をゲストに招いて2時間程度のツイキャスライブを開催決定。
有料ではありますが、「当時、ファンだった!懐かしい」と思われた方は、これを機会に視聴してみてはいかがでしょうか。詳細は公式HP内「スケジュール」に記載されているので、是非チェックしてみてください。
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