花形満(巨人の星) 花形財閥の御曹司。
白鳥麗子(白鳥麗子でございます) 日本でも有数の大富豪のお嬢様。
白鳥麗子(白鳥麗子でございます)
1989年度(平成元年)、第13回講談社漫画賞少女部門受賞。OVA、テレビドラマ、映画が作られている。
白鳥 麗子(しらとり れいこ)
声 - 川村万梨阿、演 - 鈴木保奈美 / 松雪泰子 / 河北麻友子
本作の主人公。初登場時は19歳。実家は伊豆下田にあり、日本でも有数の大富豪のお嬢様で一人娘。美人の上に気位が高く高飛車で思い込みが激しい、極めて楽観主義な性格。片思い中だった哲也に高校在学中に告白されるも、周囲から「理想の低い女」と思われるのが嫌で素直に受け入れることができずに断わる。
その後、大学に進学した哲也を追いかけて上京し、紆余曲折を経て哲也と同棲する。世間知らずで何事にも影響されやすく、非常に単細胞。自称「世界の白鳥麗子」。哲也を思う気持ちだけは誰にも負けず、嫉妬深い。
河北麻友子主演のドラマ『白鳥麗子でございます!』(2016年1月)、映画『白鳥麗子でございます!』、
これまで鈴木保奈美、松雪泰子を主演に迎えて実写映像化されている。
パタリロ・ド・マリネール8世(パタリロ) マリネラ王国の若き国王。金儲けが趣味。
パタリロ・ド・マリネール8世(パタリロ)
守銭奴
金銭に対して異常なまでに貪欲で、本人曰く「金儲けが趣味」と言い切るほどの守銭奴。特に、同じ金額でも高額紙幣より大量の小銭で支払うと喜ぶほど、小銭には過敏な反応を示す。自分の所有する小銭ひとつひとつに名前を付けていたこともあった。命より金の方が大事なんじゃないか。と、タマネギに言われる場面も。
ただし彼自身は守銭奴でなく「守銭道」と呼ばれる教えの信奉者だと主張している。
パタリロはとても広い交友関係があり、世界中にさまざまな人脈を持つ。その人脈の強さは彼の能力の一種ともいえるものになっている。
「世界王様会議」のメンバーで、世界中の王室に顔が利く。
マリネラのダイヤ産業により様々な国のVIPと個人的な知り合いとなっている。
世界中にマリネラ王族の親戚がいる。マリネラは多産の家系であって、王家の多くの者が世界中で事業を起こしていたり、他の王侯貴族や資産家と結婚している。
「国際発明家団体連絡協議会」「卵卵友の会」「世界名探偵友の会」「世界歯周病撲滅友の会」などさまざまな会合の一員であり、多様な分野で広い人間関係を持つ。
人間以外の生物の社会にも顔が通じ、宇宙の異星や異次元、天界、魔界などの異界にもコネがある。
ジョナサン・ジョースター(ジョジョの奇妙な冒険)
ジョナサン・ジョースター ファミリーレストラン「ジョナサン」が名前の由来。
ジョースター家としての誇りと義務を常に持つ、真の紳士。
正義を愛し、たとえ敵であってもやさしさを忘れず、正々堂々を信条とし、ジョースター家としての誇りと義務を常に持つ、真の紳士。
第一部終盤にて致命傷を負いながらもディオを道連れに追い込んだかに見えたたが、ディオに首から下を乗っ取られてしまっていた(第3部)。肉体だけではあるが、皮肉にも子孫である承太郎やジョセフの敵となってしまうことになる。
ロバート・E・O・スピードワゴン(ジョジョの奇妙な冒険) スピードワゴン財団の設立者
ロバート・E・O・スピードワゴン(ジョジョの奇妙な冒険)
ジョナサンに影響されたのか若いころの粗暴さはすっかり消えて非の打ち所のない老紳士となっており、彼の死後もエリナをはじめとするジョースター家との友誼は途絶えずに終生続いた。
ジョナサンの孫であるジョセフ・ジョースターからは少年期に「エリナとスピードワゴンが自分の家族だ」と評されるなど、彼の祖父的存在としてその成長を見守り続けた。
ロバート・E・O・スピードワゴンはスピードワゴン財団(SPW財団)を設立
石仮面や柱の男の脅威が去った後も、現代(1987年)が舞台のPart3『スターダストクルセイダース』以降に原因不明の病気で苦しむ者の治療・介護の傍ら、新たなスタンド使いの情報をジョースター家に提供し、強力なバックアップを行っている。本部はアメリカ合衆国テキサス州ダラスにあり、東京・目黒にも支部がある。
ジョジョの奇妙な冒険 スピードワゴン財団パーカ
財団の公式設定マークを贅沢な刺しゅうとプリントで再現しました。
着回しのきくジップアップタイプです。
ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース スピードワゴン財団 ワークキャップ
これをかぶれば、君もスピードワゴン財団員の一員だ!
留学時はサッカー、乗馬、フェンシングもマスター。更に10年間テニスを習うなど過密な習い事漬けの日々を過ごす。当時「黄色のジャップ」として貴族階級の中で虐められ、それに従来の負けん気が火をつけられて全ての面でトップになろうとする。
その結果、エリザベス女王の前に出て握手する栄誉まで得るが、トップに到達してしまった彼は目標を失ってしまう。
日本に帰るも、「日本の誇り」を失った祖国に幻滅。また両親とも滅多に会えない家庭環境を受け入れられず、既に小学4年生で無免許で10人以上を一挙に乗車させるスポーツカーを乗り回すグレた不良少年になっていた。
同時期、気まぐれで不良少年仲間と結成した野球チーム・ブラック・シャドーズの監督兼選手となり、様々な試合で無軌道な野球試合をして暴れまわっていたが、当時小学生の飛雄馬に自慢の必殺打法“ノックアウト打法”を破られる。これをきっかけに飛雄馬を宿命のライバルとして倒す事を生き甲斐にしていく。