ダンコー大尉の行動が凄かった!!
アメリカ映画として初めて、赤の広場でのロケを許可された作品。
アメリカ映画として初めて赤の広場での撮影が許可された本作。その成果をオープニングタイトルで存分に披露する。
【ソビエト連邦と映画の関係】
ソビエト連邦という国は、1922年から1991年に世界最初の社会主義国家として存在し、そして、その存在感は確固たるものとしてありました。
映画の中でのソビエト連邦というものは、独裁国家ではないだけの北朝鮮というイメージで、閉鎖的な軍事大国というものでした。
とくに、1980年代のアメリカ映画などでは、「トップガン」を筆頭に、ソビエト連邦は、無条件に悪の枢軸の大国でした。「レッドブル」は、そんな冷戦真っ只中に製作された映画です。
「レッドブル」で主演を務めたシュワルツエネッガーは無口な役ですが、見事な筋肉とド派手なアクションを披露し、とてもカッコ良かったです。映画では、面白いセリフや掛け合いもあるので楽しく観る事が出来ます。是非ご覧ください。
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