作品紹介
1988年公開。
ハリウッド映画としては初めて、ロシア(ソ連)の赤の広場でロケをしたことで有名です。
無口にしてお堅いダンコー大尉と、そのお守役としてあてがわれた自由気ままなリジック刑事との駆け引き、徐々に打ち解ける2人の友情、捜査、カーアクション等、実におもしろいストーリー展開を見せてくれる作品です。
ハリウッド映画としては初めて、ロシア(ソ連)の赤の広場でロケをしたことで有名です。
無口にしてお堅いダンコー大尉と、そのお守役としてあてがわれた自由気ままなリジック刑事との駆け引き、徐々に打ち解ける2人の友情、捜査、カーアクション等、実におもしろいストーリー展開を見せてくれる作品です。
【あらすじ】
冷戦の最中、モスクワ市警はロシアン・マフィアにおける麻薬市場を牛耳るグルジア人のビクトル・ロスタビリの摘発作戦を実行。コカイン不法所持の現場を押さえたものの、ビクトルは複数の警官を殺害して逃走し、作戦は失敗に終わってしまう。ビクトルは部下たちとともにアメリカへ逃亡し、地元ギャング団との麻薬取引を始めようとするが、偶然職務質問を受けて逮捕される。モスクワでの逮捕作戦に関わっていた市警のイワン・ダンコー大尉(アーノルド・シュワルツェネッガー)はビクトルの身柄引渡しを受けるため、ギャングの街シカゴを訪れる。
国家間の対立関係などに起因するぎこちない空気の中、ビクトルの引渡しは完了した。しかし護送を始めた矢先、地元ギャング団とビクトルの部下たちが一行を襲撃してダンコーは昏倒、付き添っていたシカゴ市警察の刑事は射殺され、ビクトルは再び逃亡。ダンコー大尉とシカゴ市警のリジック刑事は性格の違いや立場を乗り越えて理解しあうようになり、協力してビクトルを追い詰める。
赤の広場
お風呂でひと暴れ
タイガー戸口(タイガーとぐち、1948年2月7日 - )は、東京都葛飾区出身のプロレスラー。キム・ドク、タイガー・チャン・リーのリングネームでも知られる。
via d.hatena.ne.jp
リジック刑事(左)とダンコー大尉。