バニシングIN60
”60秒あれば、あなたの車は盗まれます(Gone in 60 Seconds)。ので、鍵をかけましょう。”
という警察のキャッチフレーズからこの映画のタイトルは来ている。
016《 バニシングin60″ 》【映画パンフレット・フェスティバル】(festival) - YouTube
バニシングin60″の映画パンフレット動画
via youtu.be
ストーリー
via i.ytimg.com
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映画解説
ストーリーは、はっきり言って有りません。
映画の半分が、カーアクションシーンで40分間、100台を越える車を破壊しながら延々と
走る!走る!走る!
バンパーが潰れようが、ライトが割れようが、ボンネットが歪もうが、フェンダーがひしゃげようが、お構いなし廃車寸前までやりたいことをやりきり、ムスタングがまるでゾンビのよに走り続ける。
60秒あればどんな車でも盗んでみせるという車泥棒のテクニックと、延々繰り広げられるカー・チェイスが目玉のアクション映画。表向きは保険調査員、しかし、その実態は車専門の盗っ人集団。
期日までに台数を揃えようと彼らの仕事が開始されるが、その中の一台が盗難保険に入っていなかったためにわざわざ返そうとプロの仁義を表に出したのが運の尽き。ついに総動員されたパトカーに追われる事となる。
窃盗仲間
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仲間は臆病者のユージーン(ジェリー・ドージラーダ)、その妹パムプキン(マリオン・ブシア)、ペースの弟コーリス、ユージーンの弟スタンリー(ジェームズ・マッキンタイア)ら全部で6人。、盗難保険に入ってるクルマしか狙わないというポリシーをもっている。
今回の大規模な契約にユージーン(ジェリー・ダウンギルダ)は、参加していません。
via i41.fastpic.ru
激しい逃走シーン
via summaars.net
迫力あるカーシーンを動画でもご覧ください。
H・B・ハリッキーが監督、脚本、制作、出演までこなした作品。
カーチェイスの派手さを誇示するように、当時のキャッチコピーは「“ぶっ壊した車93台”」であった。