考古学者感涙!?「48年前のカルピス」が未開封のまま発見される!!
ミドルエッジ世代が子供の頃にお世話になった「カルピス」。昭和の時代には、瓶入りのカルピスの原液を水で薄めて飲んだ経験のある方も多いかと思います。このたび、48年前(1971年)のカルピスが隠し倉庫で発見され、その懐かしさ溢れる写真に大きな注目が集まっています。
こちらが話題のツイート!
これがっ
— きみちゃん@tamagono_nakami (@mii_kimicyan) August 11, 2019
48年前のっ
カルピスっ
だーーーーっ!!🍹※未開封 pic.twitter.com/MFylojarRr
こちらが現在話題となっているツイート。きみちゃん(@mii_kimicyan)さんが投稿したもので、ギフトセットの箱に6本の瓶入りのカルピスが収められています。古い物件の隠し倉庫に置かれていたものだそうで、外箱は痛んでいたものの、瓶の包装は綺麗な状態を維持していました。この写真には「これがカルピスです!」「かき氷にもかけた」といった当時を懐かしむ声が続出。4000を超えるリツイート、8000を超えるいいねを獲得しています。
肝心の中身は?
中身はちょっとダメみたいです😞
— きみちゃん@tamagono_nakami (@mii_kimicyan) August 12, 2019
これがグレープかオレンジどっちかかな🤔 pic.twitter.com/QcRPLtI3QB
瓶の包装こそ綺麗な状態を保っていたカルピスですが、肝心の中身は黒く変色しており、流石に飲める状態ではありませんでした。製造年月日は(昭和)46年5月20日とあり、ワインなどであれば49年物として飲めたのかもわかりませんが…
カルピスは今年で100周年!色々な話題で盛り上がってます!!
考古学者感涙(?)の発見が話題となっているカルピス。実は、今年で100周年を迎えます。そのため、100周年を記念したイベントなど、全国各地がカルピスにまつわる色々な話題で盛り上がっています。
「カルピス蛇口」がお目見え!
今年の2月から、全国の子供たちを喜ばせているのが「カルピス蛇口」。学校の蛇口などからカルピスが出るのを、夢見たことのある人もいるのではないでしょうか?そんな夢の蛇口が全国9カ所で展開されており、小学生以下の子供たちに無料でカルピスが振る舞われているとのことです。
“夢の蛇口”ひねるだけでカルピス 100周年で行脚(19/02/22)
via www.youtube.com
カルピス初の工場見学施設がオープン!!
群馬県館林市では、10月1日よりカルピス初の工場見学施設となる「『カルピス』みらいのミュージアム」がオープン。製造ラインの見学や試飲などが無料で楽しめるとのことで、家族でカルピスの美味しさを体感できるスポットになる予感です。詳細は下記のURLからどうぞ!
「カルピスウォーター」がトレンド入り!
また、ツイッターでは8月14日に「カルピスウォーター」がトレンド入りする事態が発生。どういうことかと言うと、ニコニコ動画などで活動する歌い手「ウォルピスカーター」が8月14日に誕生日を迎え、まずは「ウォルピスカーター」がトレンド入りを果たしました。それを見たツイッター民が「トレンドのウォルピスカーターを見たらカルピスウォーターを飲みたくなった」などと次々に投稿。その結果、「ウォルピスカーター」だけでなく「カルピスウォーター」もトレンド入りする事態となったのです。
via www.amazon.co.jp