【悲報】瓶入りの「キリンレモン」がついに生産終了へ。
昭和の時代、我々ののどを潤してくれた瓶入りのジュース。近年では限られた場所でしか見ることがなくなっていましたが、このたび「キリンレモン」の瓶入りが2020年12月末をもって製造を終了することが明らかとなり、その旨を告知する自販機の写真がSNSを中心に大きな話題となっています。
こちらが話題のツイート!
これを求めて広島まで来たのだよ
— キチンレモンの山 (@maniaxch) August 22, 2020
野村文具店の瓶入りキチンレモン pic.twitter.com/IDpimC9llr
現在話題となっているのはこちらのツイート。キチンレモンの山@maniaxchさんが投稿したもので、「これを求めて広島まで来たのだよ 野村文具店の瓶入りキチンレモン(原文ママ)」のコメントと共に、瓶入りジュースの製造終了の旨の告知が貼られた、広島県に現存する年季の入った自販機の写真を投稿しています。このツイートには、「瓶のは美味しく感じた」「おじいちゃんおばあちゃんの家に遊びに行くと、黄色いケースから取り出して飲んでいた」といった瓶入りジュースの思い出を懐かしむ声が続出。8月24日現在、1万を超えるリツイート、7万を超えるいいねを獲得しています。
動画を撮影する方も!
おなじみ安芸区中野の瓶のキリンレモンの販売機ですが、今年の12月までとのことです😢 pic.twitter.com/lLEtqvmZsj
— ちくわ🍢3日目西M22a (@CKW552001) August 2, 2020
昭和の時代の見慣れた光景!懐かしのジュースの空き瓶!!
我々を昭和の時代にタイムスリップさせてくれる、瓶入りジュースや自販機のある風景。アルミ缶やペットボトルが主流となった現代においては、目にすることが激減してしまいましたが、一方ネットオークションにおいて当時の空き瓶やケースなどが多数出品されています。ここではその一部をご紹介します。
コーラやスプライトの空き瓶とともに。
ボロボロになった当時の蓋。
こちらは中身が入っている激レア品!
昭和レトロ感溢れるケース。
さらにレトロな木箱も!
いかがでしたでしょうか?駄菓子屋や酒屋などで買うことが出来たジュースの空き瓶や、それを収納していた年季の入ったケースなどが出品されており、現代においても入手することが可能です。令和の時代となり、昭和がさらに遠のいた現在。今だからこそこれらの品を部屋のインテリアとして飾ったりするのもアリかと思います!