・「高校生の文化祭の時に、モノマネをして、めっちゃ盛り上がり、青春してた思い出がいっぱいで、今でもカラオケで歌うと、甘酸っぱくて密な思い出がいっぱい蘇る私にとって大定番な一曲です」(60~64歳/男性)
・「高校の文化祭で彼がシャネルズに扮して歌ってました。とっても素敵でした」(60~64歳/女性)
・「会社の忘年会で、部署のみんなと歌った思い出の曲です。仕事終わってから会議室借りて練習したんです」(55~59歳/女性)
・「心が悲しい時に聴いていました。涙流しながら聴きました。心が病んでいた時、この曲に救われました」(65~69歳/女性)
第9位:別れの街 (鈴木雅之) 132票
・「最初のメロディを聴いただけでグッとくるくらい素晴らしい曲」(40~44歳/女性)
・「ドアを開ける音、シェーカーの音… 小田さんのコーラス…。30年前と変わらず… うっとりと聴き惚れてしまいます」(50~54歳/女性)
・「小田和正さんとのタッグ。当時の鈴木さんのインタビュー記事で “男の女々しさ” というワードを出されていた記憶がありますが、力強く、艶のあるボーカルが上手く噛み合って、素直に“素敵だな”と思います」(55~59歳/男性)
・「失恋を連想させる悲しさが甦るような曲だが、また新しい恋が生まれるような、そんな気持ちにさせてくれる」(60~64歳/男性)
・「"♪きみ〜の事し〜か考えられな〜い♪” マーチンから直接言われたい」(50~54歳/女性)
第8位:ガラス越しに消えた夏 (鈴木雅之) 157票
・「この歌を聞くと自分の若い頃の夏の思い出が浮かんできて、夏の匂いがしてくるくらい思い出深い一曲」(55~59歳/女性)
・「『サヨナラを言えただけ 君は大人だったね』という歌詞が印象的でした。バラードの中で一番好きかも」(50~54歳/女性)
・「ソロになってから間もなくの曲だったと思う。メロディと語りかける声が印象的で何度も繰り返し聴いていた」(55~59歳/女性)
第7位:ランナウェイ (シャネルズ) 176票
鈴木雅之 - ランナウェイ / REAL TIME THE FIRST TAKE
via www.youtube.com
・「必ず友達とカラオケに行ったら入れて、合いの手の取り合いになる最高の曲です!」(30~34歳/男性)
・「まだ子供だったあの頃、聴いたことのない、でも懐かしいようなドキドキするような気持ちがしていた。音楽番組がたくさんあり、街でも音楽が流れていた」(55~59歳/女性)
・「高校生の時、今は亡き親友が歌って踊って楽しませてくれた一曲です。この曲を聞くと、懐かしいあの頃が走馬灯のように広がります。もう一度会いたい、友の笑い顔」(55~59歳/女性)
第6位:違う、そうじゃない (鈴木雅之) 177票
【LIVE】鈴木雅之『違う、そうじゃない』<masayuki suzuki taste of martini tour 2022〜DISCOVER JAPAN DX〜>
via www.youtube.com
・「母と私の会話そのもの。『そうじゃない!!』の連続で、明るく笑い飛ばして頑張ろうとしていた頃に、一人で聴いて号泣しそうになりながらも励まされた曲です」(50~54歳/女性)
・「喋り言葉のように今でも日常の会話に挟んで、この曲が頭に浮かんだりします」(50~54歳/女性)
・「歌い始めのインパクトが強く、自分の意図とは違うことがあると、心の中で『違う、違う、そうじゃない』って歌えるから」(45~49歳/女性)
・「大好きだった人に言い訳をしてもらいたかったのに意地を張って別れたことを後悔しています」(55~59歳/女性)
・「最近別れてしまった女性にもう一度出逢えたらと思うときに聴きたくなる」(60~64歳/男性)
・「子供のころ家庭内で兄弟ゲンカしたとき、『違う、そうじゃない』ってグズって、親族に笑われた思い出があります。近年も子供とのやり取りで同じフレーズを口にして、はっとしました」(40~44歳/女性)
【番外編】ルーツへのリスペクト―鈴木雅之が愛したドゥーワップ・カヴァー曲
シャネルズ時代から一貫して鈴木雅之が愛し続けてきたジャンル、ドゥーワップ。1940~1960年にかけてアメリカで隆盛したこの音楽は、甘いコーラスとリズム感あふれるハーモニーが特徴です。彼は原曲のエッセンスを大切にしながら、自らの色を加えたカヴァーで新たな魅力を吹き込んできました。ここでは、今回のアンケートで特に人気を集めた3曲をご紹介します。
・Good Times, Rock and Roll (鈴木雅之)139票
原曲は Flash Cadillac & the Continental Kids(1975)。テンポもキーも原曲をほぼそのまま踏襲し、ギター&サックスのロカビリー色を残した。違いは録音クオリティと鈴木雅之の艶やかなバリトンの厚み、そしてコーラスの粒立ち。まるで70年代の空気を最新スタジオにそのまま持ち込んだような再現度の高さが魅力。
・LOVERS NEVER SAY GOOD-BYE (シャネルズ) 121票
原曲はThe Flamingos(1959)のスウィートなドゥーワップ・バラード。シャネルズ版(82年『ダンス!ダンス!ダンス!』収録)はテンポもキーも原曲を守りつつ、一部に日本語詞を差し込み、深いベース・パートで厚みを追加。80年代らしいクリアな録音がコーラスの艶を際立たせる。
・COME BACK MY LOVE (シャネルズ) 120票
原曲はThe Wrens(1955)。英語詞のまま、跳ねるリズムと転調をほぼ忠実に再現。ブラスを重ねた分厚いホーン・アタックと手拍子で50年代の高揚感をハイファイにスケールアップし、リードとコーラスの掛け合いをより立体的に聴かせている。
・Good Times, Rock and Roll (鈴木雅之)139票
原曲は Flash Cadillac & the Continental Kids(1975)。テンポもキーも原曲をほぼそのまま踏襲し、ギター&サックスのロカビリー色を残した。違いは録音クオリティと鈴木雅之の艶やかなバリトンの厚み、そしてコーラスの粒立ち。まるで70年代の空気を最新スタジオにそのまま持ち込んだような再現度の高さが魅力。
・LOVERS NEVER SAY GOOD-BYE (シャネルズ) 121票
原曲はThe Flamingos(1959)のスウィートなドゥーワップ・バラード。シャネルズ版(82年『ダンス!ダンス!ダンス!』収録)はテンポもキーも原曲を守りつつ、一部に日本語詞を差し込み、深いベース・パートで厚みを追加。80年代らしいクリアな録音がコーラスの艶を際立たせる。
・COME BACK MY LOVE (シャネルズ) 120票
原曲はThe Wrens(1955)。英語詞のまま、跳ねるリズムと転調をほぼ忠実に再現。ブラスを重ねた分厚いホーン・アタックと手拍子で50年代の高揚感をハイファイにスケールアップし、リードとコーラスの掛け合いをより立体的に聴かせている。
第5位:め組のひと (ラッツ&スター) 234票
【LIVE】鈴木雅之『め組のひと』<masayuki suzuki taste of martini tour 2024 〜Step123 season2 "Snazzy"〜>
via www.youtube.com
・「子どもでも覚えやすい振り付けで、サビは一度聞いたらずっと残る」(35~39歳/女性)
・「自分が小学生の頃に話題になった曲で、『めッ!』の歌詞に、夏らしく格好良さを感じた。当時CMのテーマソングに使われていて、自分が化粧に興味を持ったきっかけとなった」(45~49歳/女性)
・「大好きな部活の先輩 (後に彼氏に) が部活中に振り付けで歌っていました。ラッツと言えば『め組のひと』本当に大好きな楽曲です」(55~59歳/女性)
・「『めッ!』のところの振りを友だちとやっていました。中学校に、大森や蒲田から通っているクラスメイトがおり、『地元の有名人だよー』って言いながら、踊っていました」(55~59歳/女性)
第4位:夢で逢えたら (ラッツ&スター) 235票
【MV】鈴木雅之『夢で逢えたら』ALL TIME ROCK 'N' ROLL Ver.
via www.youtube.com
・「大好きな大瀧詠一さんの楽曲で数多くのアーティストが歌っているから。今逢えなくても夢の中でひと時でも逢えたらと思うから」(60~64歳/女性)
・「片想いの人と夢で逢いたいと毎日考えていたから」(40~44歳/女性)
・「夢で会いたい人がいるから」(55~59歳/女性)
・「私の一押しです。主人には葬儀の時はこの曲を流して欲しいと頼んであります。親友を早くに亡くしておりこの曲を聴くと彼女を必ず思い出します」(60~64歳/女性)
・「今は全然見れないのですが、私が若かった頃の夢の中で自分とお付き合いしている男性といつものように会えていたから」(45~49歳/女性)
・「夢で逢えたらいいねと若い時の思い出を懐かしく思えます」(70歳~/女性)