2017年1月24日 更新

原作を読んでいてもなかなか見られない!劇場版「うずまき」を予習!

ホラー漫画家伊藤潤二さんファンであれば読んだことがあるであろう、代表作「うずまき」は映画化されていたのを知っていますか?あの奇妙でトラウマになってしまいそうな数々のシーンが映像化されているなんて!心の準備もかねて、どんな映画なのかこちらで予習していってください!

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うずまき(原作)

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うずまきや螺旋は、古来よりその形から拡散する運動性、中心部への注目性、円の持つ循環性などからシンボルや芸術のモチーフとなり、同時にその機能的な形から機械的な用途でも用いられている。また、人工物のみでなく自然界にもうずまき、螺旋の型を成すものは非常に多い。このうずまきの持つ神秘性をテーマに独自の世界観を持って描かれた作品。ホラー漫画としても、繊細な画力とその独自の世界観によって上質な不気味さを出している。
うずまきは1998年から1999年まで不定期連載されていたホラー漫画です。題名や内容のごとく、読者を渦巻くように虜にしてしまうような不気味な魅力のあるホラー漫画です。

伊藤潤二(原作者)

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岐阜県立中津高等学校卒業。1984年、歯科技工士専門学校卒業、歯科技工士になる[1]。愛読していた『ハロウィン』(朝日ソノラマ)により「楳図かずお賞」が創設されたと知り、楳図かずおに自分をアピールしたいと考え、投稿を決意する[3]。1986年、投稿した「富江」が第1回楳図かずお賞にて佳作入選(第一席)しデビュー。当時の選考委員は楳図かずお、稲川淳二、菊地秀行など。
たしかに伊藤潤二さんの描く漫画は、どことなく楳図かずおさんと通じるようなところがあるような気がします。お二人の漫画は読んでいてどちらも「不気味さ」という恐怖概念が根強く感じられます。

劇場版「うずまき」

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劇場版うずまきは原作の連載終了後早々に映像化され、2000年2月11日に公開されました。同時上映は同じく伊藤潤二さん原作の「富江 replay」です。

五島桐絵(演:初音映莉子)

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五島桐絵は物語の主人公です。黒渦町に住む女子高生で、斎藤秀一とは幼馴染です。初音映莉子さんが演じています。
主演の初音映莉子は伊藤潤二作品のファンであり、本作の後も『押切』や『首吊り気球』などの伊藤潤二原作作品に出演している[1]。

斎藤秀一(演:フィーファン)

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斎藤秀一は主人公である五島桐絵の幼馴染です。父親の敏夫による奇行に悩まされています。フィーファンさんが演じています。

斎藤敏夫(演:大杉漣)

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斎藤敏夫は秀一の父です。陶芸家で、うずまき模様のものに異様なほどの執着を見せています。うずまきコレクションを取り上げられたあとも「自分の体で表現できる」と黒目を回して渦を作り、最期は洗濯機の中で死んでいました。

斎藤雪枝(演:高橋惠子)

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斎藤雪枝は秀一の母(敏夫の妻)です。敏夫のうずまきコレクションを捨てたと疑いをかけられ、夫に殴られます。夫の死後は渦を巻いているものは全て怖がり、指紋をそぎ落としてしまうほどでした。最期は夫の幻覚に見舞われて命を絶ちました。
演じているのは高橋惠子さんです。

山口満(演:阿部サダヲ)

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出典 ameblo.jp
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山口満は桐絵に想いを寄せている(ストーカーしている)男子です。最期は「永遠に忘れられないようにしてあげる」と桐絵に言い放って車に飛び込み自殺します。演じているのは阿部サダヲさんです。

原作「うずまき」を読んだうえでの見どころ

①登場人物の怪演

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うずまきの見どころはなんといってもあのなんともいえない「不気味さ」です!演技の点においては主人公のお二人はあまり知名度がなかったのですが、秀一の父「敏夫」役の大杉漣さんが怖演を見せてくれます。「うずまきは素晴らしい」と思い込み、熱く語るあの表情はなかなか出せませんね。

もう一人「山口満」役の阿部サダヲさんもなかなかの怖演です。このお二人が劇場版「うずまき」に不気味さを加味してくれています。

ヒトマイマイ

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出典 ameblo.jp
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出典 ameblo.jp
やはりみなさん気になるのは「あのヒトマイマイをどのように表現するか」でしょう。原作ではヒトマイマイの不気味さ・気持ち悪さ印象深く残り、漫画を読んで以降はまともにカタツムリを見ることができなくなる読者もいるのではないでしょうか?(筆者がそうです…。見るだけで鳥肌が立ちます)
ですが映画のストーリー内ではヒトマイマイについてはサラッと流してあります。トラウマになるという点では、いいのか悪いのか…ですね。
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