進めシスコン
【ヤフオク】旧アオシマ 進めシスコン no2 チョコちゃん プラモデル
— ももひき侍 (@momohikisamurai) May 7, 2015
現在の価格100 円
現在の入札人数1人
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藤子不二雄Aさんだけでなく、藤子不二雄さん作品として最初のアニメ化作品は「シスコン王子」です。
シスコ製菓(現・日清シスコ)のCMキャラクター“シスコン坊や”1963年から1964年まで連載されていた漫画です。1963年にすぐクレイアニメ化されたのですが、アニメに手間がかかって政策が追い付かないという理由で14回と短い期間で終わっています。
また、カラーアニメを想定して作られていたのですが、放送局であるフジテレビにカラーの装置がなかったため、モノクロで放送されました。クレイアニメなら、カラーで見たかったですよね。
シスコ製菓(現・日清シスコ)のCMキャラクター“シスコン坊や”1963年から1964年まで連載されていた漫画です。1963年にすぐクレイアニメ化されたのですが、アニメに手間がかかって政策が追い付かないという理由で14回と短い期間で終わっています。
また、カラーアニメを想定して作られていたのですが、放送局であるフジテレビにカラーの装置がなかったため、モノクロで放送されました。クレイアニメなら、カラーで見たかったですよね。
オバケのQ太郎
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1965年にアニメが放送されたのは「オバケのQ太郎」。藤子不二雄さんは基本的に共作ではなく、同じペンネームですがそれぞれ別々に作品を書いています。ですがこの「オバケのQ太郎」は共作です。
確かに、オバケというホラーな要素と、生活ギャグの要素があり、お2人の作品という感じがしますよね。
その後「新オバケのQ太郎」というタイトルで1971年から1972年まで、再び「オバケのQ太郎」のタイトルで1985年から1987年までアニメ放送されています。
3度に渡ってアニメ化されているので昔見た、という人も多いのではないでしょうか。
確かに、オバケというホラーな要素と、生活ギャグの要素があり、お2人の作品という感じがしますよね。
その後「新オバケのQ太郎」というタイトルで1971年から1972年まで、再び「オバケのQ太郎」のタイトルで1985年から1987年までアニメ放送されています。
3度に渡ってアニメ化されているので昔見た、という人も多いのではないでしょうか。
怪物くん
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1968年に放送されたのは「怪物くん」。最初はモノクロでした。その後1980年から1982年までカラー版が放送されています。さらに2010年からは大野智さん主演でドラマ化、映画化もされていますね。
怪物の住む怪物ランドのプリンスである怪物太郎が、お供のドラキュラ、フランケン、狼男と一緒に修業のために人間界にやってきます。人間界で友達になったヒロシ、歌子の姉弟と仲良くなります。
怪物くんは短気でわがままな性格。人間界と怪物ランドとの違いなどからトラブ洲を巻き起こすというギャグマンガですね。基本はギャグなのですが、時々冷徹な敵も登場し、アクション要素をも含むお話です。
少年画報と週刊少年キングの2誌で連載されていて、最終回は怪物ランドに戻るというのは同じなのですが細かいところで違いがありました。アニメ版の最終回は2つの要素を混ぜた内容になっています。
怪物の住む怪物ランドのプリンスである怪物太郎が、お供のドラキュラ、フランケン、狼男と一緒に修業のために人間界にやってきます。人間界で友達になったヒロシ、歌子の姉弟と仲良くなります。
怪物くんは短気でわがままな性格。人間界と怪物ランドとの違いなどからトラブ洲を巻き起こすというギャグマンガですね。基本はギャグなのですが、時々冷徹な敵も登場し、アクション要素をも含むお話です。
少年画報と週刊少年キングの2誌で連載されていて、最終回は怪物ランドに戻るというのは同じなのですが細かいところで違いがありました。アニメ版の最終回は2つの要素を混ぜた内容になっています。
忍者ハットリくん
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忍者ハットリくんは1981年から1987年までアニメ放送されていました。漫画が連載されていたのは1964年から1968年なので連載終了から12年してアニメが始まったんですね。1966年、1967年にはテレビドラマも放送されていました。
2012年にインドで新作アニメが放送され、日本でも逆輸入して吹き替え版がアニマックスで放送されました。
忍者の里、伊賀から修業のために上京してきたハットリくんが騒動を起こすというギャグマンガです。ハットリくんは別世界から来たと思って当時見ていたのですが、伊賀から来ていたんですね。
伊賀から三葉ケン一の家に居候することになります。ギャグマンガの主人公はいわゆるダメな奴ということが多いですが、ハットリくんは修業中の身、ということもあり、ずれているところはあれどまじめだった印象があります。
ですがファーストフードが好き、カエルが苦手などの一面もありましたね。
2012年にインドで新作アニメが放送され、日本でも逆輸入して吹き替え版がアニマックスで放送されました。
忍者の里、伊賀から修業のために上京してきたハットリくんが騒動を起こすというギャグマンガです。ハットリくんは別世界から来たと思って当時見ていたのですが、伊賀から来ていたんですね。
伊賀から三葉ケン一の家に居候することになります。ギャグマンガの主人公はいわゆるダメな奴ということが多いですが、ハットリくんは修業中の身、ということもあり、ずれているところはあれどまじめだった印象があります。
ですがファーストフードが好き、カエルが苦手などの一面もありましたね。
プロゴルファー猿
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1985年から1988年まで放送されていたのは「プロゴルファー猿」。連載されていたのは1975年から1978年に週刊少年サンデーで連載されていました。少年誌初のゴルフ漫画だったそうです。
その後1982年から1988年まで低年齢層向けに「新・プロゴルファー猿」がコロコロコミックで連載されています。
アニメ版は新旧の原作を合わせたような内容で、原作とは少々違うところもありました。
基本的には現実にはない「裏のゴルフ界」からやってきた刺客と猿が戦っていくというストーリーでした。ゴルフを題材にしたアニメというのも斬新でよく覚えています。
「ワイはサルや、プロゴルファー猿や」という決め台詞が印象的でしたね。
その後1982年から1988年まで低年齢層向けに「新・プロゴルファー猿」がコロコロコミックで連載されています。
アニメ版は新旧の原作を合わせたような内容で、原作とは少々違うところもありました。
基本的には現実にはない「裏のゴルフ界」からやってきた刺客と猿が戦っていくというストーリーでした。ゴルフを題材にしたアニメというのも斬新でよく覚えています。
「ワイはサルや、プロゴルファー猿や」という決め台詞が印象的でしたね。
笑ゥせぇるすまん
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「笑ゥせぇるすまん」は1989年から1992年まで放送されていました。2017年には「笑ゥせぇるすまんNEW」というタイトルで新作が作られています。
他の少年向けのアニメと違い、大人をターゲットにしたブラックユーモアあふれる作品でした。私は当時子供だったのでこの作品で藤子不二雄が2人組であることを知り、ドラえもんとは違う作者の作品なんだということを知りました。
謎のセールスマン喪黒 福造が、人々のちょっとした願望をかなえてあげるのですが、約束を破ったり、忠告を聞かなかった場合代償を与えるというオムニバス形式のお話です。
「謎の多い主人公が不思議なグッズを紹介し、それに翻弄される一般人の様子を描く」というスタンスの作品はこの作品以降多くなっています。
子供のころ見て怖かった印象しかないのですが、大人になった今見てみたいですね。
他の少年向けのアニメと違い、大人をターゲットにしたブラックユーモアあふれる作品でした。私は当時子供だったのでこの作品で藤子不二雄が2人組であることを知り、ドラえもんとは違う作者の作品なんだということを知りました。
謎のセールスマン喪黒 福造が、人々のちょっとした願望をかなえてあげるのですが、約束を破ったり、忠告を聞かなかった場合代償を与えるというオムニバス形式のお話です。
「謎の多い主人公が不思議なグッズを紹介し、それに翻弄される一般人の様子を描く」というスタンスの作品はこの作品以降多くなっています。
子供のころ見て怖かった印象しかないのですが、大人になった今見てみたいですね。
他にはこんな作品も!
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