日曜の夜は「投稿!特ホウ王国」!
日本のテレビ番組。日本テレビ制作のバラエティ。
1994年5月~1997年9月、日曜日19時から放映。
出演:笑福亭鶴瓶、ウッチャンナンチャンほか。
内村班、南原班に分かれて、視聴者から投稿されたスクープを紹介する。
1997年1月から『1億3000万人の投稿!特ホウ王国2』と改題、リニューアルされた。
via ameblo.jp
内村光良と南原清隆(ウッチャンナンチャン)が編集局長となり、視聴者から投稿された「おもしろ仰天スクープ」を内村班と南原班に分けて報道形式で紹介していた番組。
司会は、当初は笑福亭鶴瓶と河野景子が務めていたが、河野は貴乃花光司との結婚のため、1995年5月にリサ・ステッグマイヤーと交代した。
特派員のリアクションも人気に!
投稿された特ダネの現場には、日本テレビのアナウンサーや系列局のアナウンサーなどが「特派員」として出向き、現地からのリポートを行っていた。
特に「後藤です」の出だしでの登場と低音声でのシリアスなナレーション進行で一世を風靡した後藤俊哉(当時日本テレビアナウンサー)や、とにかくハイテンションに登場する藤井恒久(日本テレビアナウンサー)が有名になった。
セクシーな感じのするスクープには必ず男性特派員が出向き、とても嬉しそうに取材していた。
時にはウッチャンナンチャンや鶴瓶自身が特派員を務めることもあり、鶴瓶がリポートに出向く際には本名の「駿河学」(するがまなぶ)、または老婆に扮して「駿河ツル」(するがつる)の名で登場していた。
なお、出向いてネタが明かされる直前、白黒に反転した映像に効果音のついた、特派員が驚く(笑うなど派生バージョンもあり)シーンが入るのがお約束であった。
via up.gc-img.net
思わず「え〜!!」と驚いてしまう番組映像
番組で次のテーマが発表された時の観客の「え~!!」ってリアクションも定番でしたね!
ご紹介する番組映像で、久々に皆さんも「え~!!」ってなって下さい!
ちなみに「サザエさんのアナゴさん」や「人志松本のすべらない話」でお馴染みの若本規夫もナレーターの一人として出演していました。あの盛り上げるナレーションも懐かしいですよっ!
ご紹介する番組映像で、久々に皆さんも「え~!!」ってなって下さい!
ちなみに「サザエさんのアナゴさん」や「人志松本のすべらない話」でお馴染みの若本規夫もナレーターの一人として出演していました。あの盛り上げるナレーションも懐かしいですよっ!
~投稿内容の特徴~
この番組で紹介されたスクープは、普通の人では真似できない信じられない技を持つ人や都会では絶対に見られない珍しい現象、スポットなどのスクープが多く、中には視聴者の想像の限界を超えるものや度肝を抜かせるものが目立ちました。
また、紹介した"謎の生物"を意図的に正体不明で片付けたり、意図的にタネを明かさないこともありました。
意外な方法で、日本一早く2階へ上がる男!
サインビクトリー(投稿!特ホウ王国/日本一早く2階へ上がる男) - YouTube
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ゴルフボールをカップインさせるカラス!
投稿特報王国1995,2,24放送 - YouTube
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たまげた!日本一バストの大きい中学生!
日本一バストの大きい中学生 - YouTube
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コラァすごい!コーラが頭から離れなくなった男!
コカコーラ貧乏2 トクホウ王国 - YouTube
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