1990年代~2000年代は流行を反映した商品に
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パソコンや携帯電話など、さらなるハイテクノロジーが普及し始めると、年賀状の景品は「その年ごと」に様々な特色ある商品ラインナップへと変化します。
ある年にはカーナビが当たったり、かと思えば大型のテレビが当たったり。
ふるさと復興支援が話題になると、日本各地の特産物の詰め合わせなんてものが景品になったこともあります。
時代の変化と共に、多様性を持つ景品を選べるように変わったのもまさに時代を反映していると言えますよね。
ある年にはカーナビが当たったり、かと思えば大型のテレビが当たったり。
ふるさと復興支援が話題になると、日本各地の特産物の詰め合わせなんてものが景品になったこともあります。
時代の変化と共に、多様性を持つ景品を選べるように変わったのもまさに時代を反映していると言えますよね。
2013年以降
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近年になると、PCやネットなどが目まぐるしいスピードで進化して、国民の関心や需要が多様化してしまい、年賀はがきそのものが売れなくなるという時代へと突入していきます。
売り上げ回復のために打ち出した景品が「現金」や「商品券」という、ストレートに魅力的な商品ラインナップです。
まさに、時代の流れと共に景品が変化している顕著な例ですよね。
売り上げ回復のために打ち出した景品が「現金」や「商品券」という、ストレートに魅力的な商品ラインナップです。
まさに、時代の流れと共に景品が変化している顕著な例ですよね。
ちなみに来年(2021年)の景品は?
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ところで、来年2021年のお年玉付き年賀状の景品をご存じですか?
なんと、来年の1等は
現金30万円
または
電子マネー31万円分
と、なっています。
これも、コロナの影響なのでしょうか。
当選確率は100万分の1なので、宝くじの当選確率で言うなら
「1等の前後賞が当たる確率くらい」
となります。
それなら宝くじを買うよ・・という世知辛い声が聞こえてきそうですが、年始の挨拶として受け継がれた文化を大事にしつつ、運が良ければ30万と考えれば今年はちょっと年賀状を書いてみようかなと思うのは私だけじゃないですよね(笑
なんと、来年の1等は
現金30万円
または
電子マネー31万円分
と、なっています。
これも、コロナの影響なのでしょうか。
当選確率は100万分の1なので、宝くじの当選確率で言うなら
「1等の前後賞が当たる確率くらい」
となります。
それなら宝くじを買うよ・・という世知辛い声が聞こえてきそうですが、年始の挨拶として受け継がれた文化を大事にしつつ、運が良ければ30万と考えれば今年はちょっと年賀状を書いてみようかなと思うのは私だけじゃないですよね(笑
まとめ
年賀状を出す機会って、年々減ってきていますよね。
私自身、年を追うごとに年賀状を出さなくなり、新年のあいさつもLineやメールで済ませてしまうことが多くなってきてしまっています。
しかし、平安時代から続く日本の伝統文化とさえ言える年賀状。
今年(2021年分)は1等景品として現金や電子マネーが当たるので、久しぶりに年賀状を書いてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございます。
私自身、年を追うごとに年賀状を出さなくなり、新年のあいさつもLineやメールで済ませてしまうことが多くなってきてしまっています。
しかし、平安時代から続く日本の伝統文化とさえ言える年賀状。
今年(2021年分)は1等景品として現金や電子マネーが当たるので、久しぶりに年賀状を書いてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございます。