友人が、人間爆弾になる
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浜本(はまもと)
声 - 石丸博也(第13話) / 水島裕(第17話)[16]
香月組の一員。ガイゾックの難民キャンプで林同様に人間爆弾にされてしまう。林の死後、勝平たちに別れを告げて、同じように人間爆弾にされた人々と共に爆死を受け入れようとするが、死の恐怖に耐えられず、既に亡き両親に助けを求め、列を離れるが、大人たちに取り押さえられた状態から爆死。勝平は泣きながら浜本に謝罪した。
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アキ
声 - 川島千代子
「ブスペア」の一人。12歳。白のミニスカート姿で、パンチラやバストアップのサービスカットも時々あった。当初はミチと共に勝平に親衛隊と呼ばれていたが、ガイゾック侵攻による生活基盤の喪失と、病の床に伏せった母などの鬱憤の矛先を勝平に向けてしまうが和解を果たした。
第18話でガイゾックによって人間爆弾に改造され、勝平に救助されるものの、キングビアルの勝平の部屋で自身の異変に気付かないまま、勝平の叫びも虚しく、部屋で爆発してしまい儚い最期を遂げる[17]。その後、アキが最期を迎えた勝平の部屋は残骸となったことから外され、遺体のないアキの棺代わりとして水葬された。
最終回、敵との決戦の後に生き延びた勝平は...
最終話では、ガイゾックはガイゾック星人により作られたコンピュータで、平和のためにビアル星人を含む悪意に満ちた生物を滅ぼすことを目的とし、危険な地球人を平和のために滅ぼすため飛来したという事実がガイゾックによって語られ、従来の単純な公式「勧善懲悪」に“正義とは何ぞや、誰がそれを決めるのか”と疑問を投げかける結末となっている。最終話の放映後、プロダクション、スポンサー、広告代理店が真っ青になったと富野は語っている[4]。
最後の敵の正体は、SF小説『バーサーカー・シリーズ』にインスパイアされたものである。
最終話ラストは傷つき、疲れ果てた主人公に、それまで非難していたはずの人々が歓声をあげて駆け寄るシーンで物語がしめくくられる。
激しい幾多の戦闘の中で、家族や友人を喪っていきます。一人地球に戻ってきた勝平は、今まで睡眠学習のせいで感じなかった恐怖心が戻ってきます。
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最終決戦で祖母や父、兄と愛犬を始め、兵左衛門に宇宙太や恵子といったファミリーの面々に死なれ、さらには地球を守って戦う意義まで失いかけ、心身共にボロボロになって、たった一人孤独に帰還した。地球で待っていた大勢の人々(それまで神ファミリーを敵視していた人々もいた)からはその身を気遣われ、暖かく迎えられた。
なつかしのオープニング映像!
Zambot 3 OP - YouTube
無敵超人ザンボット3 OPを楽しんでください。
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