ゴリラーマンを知っていますか?
主人公は、池戸定治でゴリラーマンと呼ばれています。
『週刊ヤングマガジン』(講談社)にて、1988年より、219回に渡って連載された漫画で、白武高校に転校してきた非常に無口な池戸定治が、なぜか不良グループと気が合い、外見から「ゴリラーマン」というあだ名を進呈され行動をともにする物語りです。
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作者が愛知県出身で舞台となっている高校は守山高校。守山高校出身者には親近感の沸く作品
ちなみにこの漫画の作者はハロルド作石で、漫画『BEAK』を描いて人気になりました。『ゴリラーマン』はハロルド作石の初期の作品です。
主役のゴリラーマンがプレイヤーとして活躍しないファミコンソフト『ゴリラーマン』
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サイコロを振り、出た目の数だけキャラクタを進めていく。止まったマスによって、ギャンブル勝負やスポーツ勝負などのイベントが発生。6人まで同時プレイ可能。
ゲーム内容に?!
ゲームのパッケージの物語では、おなじみのゴリラーマンの池戸定治となって登校、校内、下校の日をかけめぐり、ポイントを稼ぎトップを目指すボードゲームと書かれていますが、プレイヤー選択出来るキャラクターは、漫画でお馴染みの藤元軍団(藤元、中島、鶴田、阿部、仁村)と田辺(池戸と同級生)の6人です。なぜゴリラーマンが参加しないのか・・・。どうやらゲームの助人として登場。勿論しゃべりません。
ゲーム説明
「ゴリラーマン」はファミコンで最も後期に出たソフトの中の一つ。 93年と言えば、ファミコンは高橋名人シリーズがパチンコシリーズぐらいしか出ておらず、 ほとんど死に体状態。スーファミさんの活躍を見て、微笑みながら自らの棺桶を作っていた時期だ。 そんな中、突如出現した謎のソフト、それがこの「ゴリラーマン」だ。
内容は驚くなかれ、なんとボードゲームだ! パラメーターをあげていくタイプで、似たような奴に 「嗚呼!野球人生一直線」が 挙げられる。僕は今(2002年)初めてやったけども、(購入したのは96年頃)てっきり アクションゲームかと思っていたので、少々面食らった。 このゲームは同名の漫画があるのだが(読んだことはない)まさかボードゲームだとは思わなかったし、 ゲームを終えてボードゲームである必要もないと思った。
このソフトを作ったヨネザワというメーカーは、異色コーナーでも紹介している、 あの悪名高い(別に高くない)周辺機器 「パーティタップ」 を作っていて、それらに対応するソフトをせっせと作っていたマジメな会社である。 御多分に漏れず、この「ゴリラーマン」もその 「パーティタップ」 に対応していて、なんと、ボタン一つで全ての操作が行えるのだ!
ゲーム内容
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動画でゲーム内容を詳しくご覧ください。
ゴリラーマン - YouTube
ハロルド作石/ヤングマガジン原作の漫画がすごろくゲームに! ファミコンソフト大全集!動画2000本以上 http://www.youtube.com/c/GamesTabuyan チャンネル登録【https://www.youtube.com/c/GamesTabuyan?sub_confirmation=1】 ...
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