12月、バンダイから百獣王ゴライオンのフィギュアが発売!
バンダイからアクションフィギュア「超合金魂 GX-71 百獣王ゴライオン」が12月に発売されることがわかった。
via n.mynv.jp
百獣王ゴライオンは、1981年よりTV放映が開始されたアニメ「百獣王ゴライオン」に登場した主役メカ。5体のメカライオンが変形合体する巨大ロボットだった。
アニメ放映当時に発売された「DX超合金 未来獣合体ゴライオン」は、当時9,800円という高価格にも関わらず、43万個という超合金史上最大の売り上げを記録した。
アニメ放映当時に発売された「DX超合金 未来獣合体ゴライオン」は、当時9,800円という高価格にも関わらず、43万個という超合金史上最大の売り上げを記録した。
今回発売される「超合金魂 GX-71 百獣王ゴライオン」は、外観のディテール、五獣合体システム、ダイナミックなポージングなどを、超合金魂フォーマットの中に可能な限り搭載している。
顔は“叫び顔”パーツも付属。これにより、合体後の象徴的な必殺技シーンの"叫び顔"が、顔パーツ差し替えで再現可能になった。
また、ライオンたちは尻を地面につけた“お座りポーズ”も可能で、様々なシーンを再現できる商品となっている。
顔は“叫び顔”パーツも付属。これにより、合体後の象徴的な必殺技シーンの"叫び顔"が、顔パーツ差し替えで再現可能になった。
また、ライオンたちは尻を地面につけた“お座りポーズ”も可能で、様々なシーンを再現できる商品となっている。
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人気アニメ「百獣王ゴライオン」 概要
東映テレビ事業部が企画、制作を東京動画に委託していたアニメ番組。
広告代理店は東映エージェンシーが担当。提供スポンサーはポピー(現・バンダイ)が主力を務めていた。
放送は1981年3月4日から1982年2月24日の約1年間。全52話。
広告代理店は東映エージェンシーが担当。提供スポンサーはポピー(現・バンダイ)が主力を務めていた。
放送は1981年3月4日から1982年2月24日の約1年間。全52話。
【あらすじ】
西暦1999年、長きにわたる冷戦に端を発した第三次世界大戦によって人類が滅亡した地球に戻って来た、黄金旭達5人の少年。彼らは無残に変わり果てた故郷の姿に絶望する間もなく、突如飛来したガルラ大帝国の宇宙船に拉致されてしまった。
第三次世界大戦が起きている間、全宇宙はガルラ大帝国の半獣人が支配していたのである。
やがて黄金達は自由を求めて彼らの宇宙船を強奪し、ガルラ星から脱出を試みるが追っ手の追撃を受ける。
だが、謎の光に導かれてアルテア王国に不時着し、そこで5人はファーラ姫と5体のライオン型メカに出会う。
ファーラ姫はガルラ大帝国の暴虐を阻止するため、5体のメカを5人に託し、伝説の守護神・ゴライオンを復活させる。こうしてガルラ大帝国への反撃が始まった。
百獣王ゴライオンOP
via www.youtube.com
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