【Linkin Park】の名曲を振り返る
2017年7月22日 更新

【Linkin Park】の名曲を振り返る

この記事では、2017年7月20日に亡くなったチェスター・ベニントンがリードボーカルを務めていた【Linkin Park】を名曲と共に振り返りたいと思います。

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Linkin Parkとは

Linkin Park

Linkin Park

メンバー

チェスター・ベニントン(1999年 - 2017年)ボーカル担当。
ロブ・ボードン(1996年 - 現在)ドラムス担当。
ブラッド・デルソン(1996年 - 現在)ギター担当。
フェニックス(1996年 - 1999年、2001年 - 現在)ベース、コーラス担当。
ジョー・ハーン(1996年 - 現在)DJ担当。
マイク・シノダ(1996年 - 現在)ボーカル、ギター、キーボード担当。
リンキン・パーク(Linkin Park)は、アメリカ合衆国のロックバンド。1996年に結成されたバンド「Super Xero」を前身としている。オルタナティヴ・ミュージックの独自のミュージック・センスで幅広いジャンルの音楽要素を取り入れている
このバンドは2000年初頭に突如現れたのですが、その多様な音楽性とベニントンのボイスに衝撃を受けたのを覚えています。
時代をいくつも先に行っていたバンドだったと思います。

結成当初の話

Linkin Park

Linkin Park

Linkin Parkの元を辿ると、1996年に結成されたバンド「Super Xero」になります。
そして、「Super Xero」から「Xero 」となり、「Hybrid Theory」を経て、現在のLinkin Parkとなりました。
ちなみに、チェスター・ベニントンは「Hybrid Theory」の時に加わりました。
当初はバンド名がなかなか落ち着かずにいました。その時、チェスターが、定期的に車で通りかかっていたサンタモニカの公園の名前から、LINCOLN PARKという名称への改名を提案したのですが、インターネットのドメイン名がおさえられていたために断念せざるを得ませんでした。そして、ようやくLINCOLN PARKと同じ発音であるLINKIN PARKに落ち着くことになったということです。

【チェスターの”歌唱力”に関するエピソード】

1998年にはリードボーカルを担当していたマークが脱退した。彼の後任を探していたメンバーは、Zomba Recordingsの有力スタッフだったジェフ・ブルーを通じて、9年間ソロや他のバンドで歌っていたアリゾナ州フェニックスのボーカリスト、チェスター・ベニントン(Chester Bennington)を知る。

1999年、デモテープを受け取ったチェスターはその音響に感銘し、オーディションを受け加入が即決定した。オーディションの際、彼の卓越した歌声を聴いた他の候補者は帰って行ったという。
※1998年の脱退部分は、バンド・Xeroを指します。

2017年7月20日 チェスター・ベニントン死去

亡くなったチェスター・ベニントン

亡くなったチェスター・ベニントン

41歳の若さで亡くなられたチェスター・ベニントン。
朝のニュースを見て、驚きを隠せませんでした。
才能溢れるこの人が亡くなったのは、本当に残念でなりません。
ご冥福をお祈り申し上げます。

遺作となったアルバム

One More Light

One More Light

1. "Nobody Can Save Me"
2. "Good Goodbye" (featuring Pusha T and Stormzy)
3. "Talking to Myself"
4. "Battle Symphony"
5. "Invisible"
6. "Heavy" (featuring Kiiara)
7. "Sorry for Now"
8. "Halfway Right"
9. "One More Light"
10. "Sharp Edges"

Linkin Parkの名曲を振り返る

活動期間でいえば、1996年の「Super Xero」からになりますが、ここで取り上げたいのは、特に名盤だったアルバム『Meteora』の曲を振り返りたいと思います。

Faint

Faint (Official Video) - Linkin Park

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