シャスト・ブリート
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≪ストーリー≫
…………古き言い伝えによれば、はるか伝説の時代、この地にはランブルビルという国が栄えていた。サファイア、エメラルド、ラピスラズリ、クリスタル、アメジスト、ターコイズ、そしてルビー ――７つの聖なる石の力に守られ、７人の導士に導かれて、永遠の平和と限りない繁栄を約束された、美しい国であったという。
だが、ひとつの石によこしまな影がさし、その心が裏切りの闇にとらわれたとき、ランブルビルはたちまち、塵に帰ってしまったのだ。そして、聖なる石をたずさえた７人の導士たちは、それぞれの民を率いて去っていった。
なぜ、ランブルビルは一瞬のうちに滅び去ったのか。その謎に、言い伝えは答えてはくれない。ただ、導士のひとりが残した予言が、今も伝えられているのみである。
「われわれは７つの石に導かれ、ふたたびここに集まるであろう。正しき力を信じるものが、悪しき力を封じこめ、われわれをこの地に呼びもどすのだ。”正しき力を信じる者”――彼らは、こう呼ばれるであろう。”ジャスト・ブリード”と」…………
ファミコンソフトのパッケージ両面
システムはメガドライブの「シャイニングフォース」やファミコンの「ファイヤーエムブレム」とほとんど同じと思っていいだろう。プレイヤーは６人編成の部隊の隊長となって、戦闘シーンでは最大で４部隊２４人を操り、物語を進めていくことになる。戦闘はターン制で、時には隊長数人のみで戦いに挑むこともある。
ジャストブリード CM - YouTube
少年は翌日サファイアを手に、守備隊の仲間と共にフィリスを救う旅に出る・・・
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ゲーム内容
主人公（名前を入力）はアストホルムの町の警備隊長でありフィルスの幼馴染である。２人はお互いに好意を持っているようだ。儀式終了後、フィルスは主人公に会いたくて儀式の格好のまま急いで約束の場所に現れる。２人が良いムードになっていると突然魔物が現れ、フィルスを連れ去ってしまいます。
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この６人が各隊の隊長で、中央下段から時計回りに主人公、オルロフ、デュバル、リディア、ハンス、ロランである。最終地点では隊長６人のみで敵に挑むことになります。
主人公がステージを進むんでいくと各隊長が仲間になって行く。
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冒険をしながらコマンドを選択し、ゲームを進めていきます。
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主人公の名前の部隊。（6人）で最初はスタートします。
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敵と遭遇。 それぞれのＨＰやレベルなど記入されている。技を使う敵もいる。
基本は、ターン攻撃です。
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下記に操作方法などありますのでご覧ください。
ジャストブリード(JUSTBREED)
味方ユニット一覧、敵ユニット一覧、武器・魔法・特殊攻撃一覧、防具・アクセサリ一覧、 、アイテム一覧 、レベルアップテーブルのデーター集
ゲームのポイント
基本、誰かが戦線離脱したらストリムをとなえてで町に戻って復活させる。これを繰り返して経験値を稼ぎアイテムを買って敵を倒して攻略。
薬草は大量に買い込んでおく。ブーメランは武器としてとっても便利。
魔法は序盤はグサーチ、中盤はフリバネンが便利。トロマーも便利。敵を眠らせます。他のゲームと違い、たいていの敵は眠ってくれます。
誰かが倒れたら町に戻って復活させて宿屋に泊まって再度チャレンジ。これの繰り返しです。
街中ではBボタンを押すと早く歩ける。
主人公たち隊長は一人一人に部隊があり、剣士・弓使い・魔法使いを組み合わせたパーティ編成を最大4部隊まで動かすことになる。
大人の世界観もある？！
このゲームは、色々とおかしなやり取りが盛り沢山です。
星ゾラ
キャライラストは、３×３EYESの高田裕三を起用し、パッケージも魅力的なデザインとなっています。
シナリオ：佐藤克之(カーツ佐藤) 音楽：田中公平 プログラム：ランダムハウス とスタッフは結構豪華。