「後ろから前から」の畑中葉子(63)、37年ぶりの新曲を発表!!
歌手・女優の畑中葉子(63)がこのたび、37年ぶりとなる新曲「夜雲影(やうんえい)」を配信でリリースすることが明らかとなりました。配信開始予定日は10月19日。
#ぬばたまZ
— keiZiro (@keiziro_love) October 11, 2022
11/2(水)FM PiPi(多治見)
「keiZiroのぬばたまZ ぷち」
畑中葉子さんが登場だぉ
⇒ https://t.co/BPmUdqESZY
10/19(水) 37年ぶりの新曲
「夜雲影~やうんえい~」が発売 !
聴き逃せませんよぉ✨#畑中葉子 さん (@hatanaka_yoko)#fmpipi (@FMPiPi)
「カナダからの手紙」「後ろから前から」などのヒットで知られる畑中。2023年1月のデビュー45周年を前に、歌手としての本格的な再始動を予定しており、その一環として「夜雲影」の配信が決定しました。「コロナ下でさまざまな行動が制限され、自死をしてしまう若者が増えたというニュースを見ました。少しでも勇気を届けられれば」と、楽曲に込めた思いを表明している畑中。1985年の「夢人同志」以来37年ぶりの新曲に、往年のファンを中心に期待が高まっています!
ショートMVが公開中!
畑中葉子 - 夜雲影(やうんえい)MV [Short Size]
via www.youtube.com
畑中葉子 | 夜雲影 | ビクターエンタテインメント
ビクターエンタテインメント公式サイト。畑中 葉子「夜雲影」の作品情報をご覧いただけます。
セクシー路線で大活躍!畑中葉子の芸能人生!!
ミドル世代としては、“セクシーソング”の女王として今も語り継がれている畑中葉子。「後から前から」やポルノ挑戦など、色気たっぷりの芸能人生を送っていました。ここで軽く振り返っておきましょう。
「カナダからの手紙」が大ヒット!!
畑中が芸能界で注目を浴びたのは1978年のこと。平尾昌晃主宰の「平尾昌晃音楽学校」で頭角を現し、1978年1月に平尾とのデュエット曲「カナダからの手紙」を発表、オリコン最高位1位を獲得する大ヒットとなり、同年の第29回NHK紅白歌合戦にも出場。一躍時の人となりました。
via www.amazon.co.jp
「後ろから前から」が話題に!!
「カナダからの手紙」のヒット後も、「エーゲ海の旅」など平尾とのデュエット曲を発表していた畑中。1979年に入るとソロ名義での楽曲を発表するようになり、1980年8月のソロ2枚目のシングル「後から前から」は、その意味深な歌詞が大きな話題に。以降「もっと動いて」など、セクシーソングを多数発表することとなりました。
ポルノ女優としてデビュー!
さらに1980年9月、にっかつロマンポルノ「愛の白昼夢」に出演し、女優としてデビュー。元々清純派で売っていた畑中のロマンポルノ出演は大きな反響を呼び、同年12月に出演した「後から前から」も大ヒットを記録。以降「モアセクシー・獣のようにもう一度」などロマンポルノ女優としても活躍しました。
そんな畑中ですが、1991年に一般男性と結婚後は2児の母親となり、芸能活動を制限。2011年から活動を再開し、2014年にはかつてのアルバムを復刻した「後から前からBOX」を発売するなどしています。そして満を持しての新曲発表となった畑中。今後の活動に注目が集まります!