ガンダムの名シーンをオマージュしているのでは・・・
クレヨンしんちゃんの劇中劇「アクション仮面」「超電導 カンタム・ロボ」「ま・ほー少女もえP」は70・80年代の特撮ドラマやアニメのオマ-ジュ
テレビアニメ(劇中劇)「超電導カンタム・ロボ」
最初はジョンがロボの頭の上に乗って指示を出していたが、第8話「立て!カンタムロボ」において、人間サイズのカンタムが操作していたことが発覚。カンタム本人の口からヒューマロボノイドは全員自分と同じ姿の巨大ロボの中で暮らしていることが語られ、以降はジョンも共に操縦している。
正式名称は「超電導 カンタム・ロボ」。
名前は一目見れば判るように「機動戦士ガンダム」から来ているが、カンタムロボの形状と配色は「戦闘メカ ザブングル」のウォーカー・ギャリアに似ている。
魂ウェブ「スーパーロボット超合金 超電導カンタム・ロボ」
超電導カンタム・ロボが超合金化!
魂ネイション展示で話題となったスーパーロボット超合金カンタム・ロボを、クレヨンしんちゃん最新映画の公開に合わせて商品化!
特撮番組(劇中劇)「アクション仮面」
しんのすけの尊敬する人物で、彼自身しんのすけを大切なファンと捉えており、信頼関係も厚い。しんのすけとは、アクション仮面ショーで知り合う。
本編で一時期パワーアップし、アクション仮面Z(ゼット)→アクション仮面777(フィーバー)と言う名前となった。
主な必殺技は「アクションパンチ」「アクションキック」「アクションビーム」「アクションビームボール」「アクションスライサー」。
アクション仮面は役名・本名共に郷 剛太郎
劇場版『アクション仮面VSハイグレ魔王』では、アクション仮面は別次元(並行世界)の地球からやってきた実在の超人が特撮番組を演じているという設定になっている(ただし、この事実はしんのすけやミミ子など、一部の人間にしか明かしていない)が、同じ劇場版の『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル』では超能力などないただのアクション俳優・郷剛太郎が演じているという設定になっている(しかし、『嵐を呼ぶジャングル』で郷剛太郎がしんのすけと顔を合わせたときの第一声が「やぁ、しんのすけくん」と知り合いであることを示唆していたシーンもある)。
少女向けアニメ(劇中劇)「ま・ほー少女もえP」
風間トオルや鳩ヶ谷ヨシりんが溺愛し、桜田ネネは好意を持っている描写も、嫌悪している描写もありあやふや。しんのすけも観ていることがあるが特別好んでいるわけではない。
靴や下着などのキャラクターグッズやお菓子付きフィギュアやトレーディングカード、カツラやコスチュームでもえPにメイクアップするセットなどが発売されている。