『マグマ大使』(1965年) 人間型とロケット型に変形する。おそらく主役メカの変形としては元祖。リアル変形ではなく、メタモルフォーゼ(変身・変態)。
『勇者ライディーン』(1975年) 「ゴッドバード」にリアル変形(おもちゃとしての完全変形の先駆け)
『勇者ライディーン』(1975年)
勇者ライディーン OP [STEREO] - YouTube
『グロイザーX』(1976年)
『グロイザーX』(1976年) 群雄【鋼】 空爆ロボ グロイザーX[やまと]
第1話のサブタイトルから「大空の王者 グロイザーX」や「空爆ロボ グロイザーX」とも呼ばれるが、公式には単に「グロイザーX」である。
2004年に、DVDソフトが発売されている。
「グロイザーXとグロイザーロボ」
この作品の特徴として、人型ではなく飛行形態が基本であることがあげられる。タイトルにもなっている「グロイザーX」とは爆撃機形態の名で、「ファイト・アップ!」の掛け声とともに人型である「グロイザーロボ」へ変形する。
本編でロボ形態に変形したのは第1 - 3、5、8、10、13、22、32、34 - 36話の12回と少なく、OPでは全く登場せず、EDで、ラストに登場するのみである。飛行形態へ戻る際は「リターン・エックス!」とコールする。メディアによってはOP曲の歌詞から「超爆ロボ」、敵と同じく「空爆ロボ」とも呼ばれる。
アースに地球を守るために作られた「ロケット人」。武器は頭部の2本のアンテナから出す熱線砲。両手は高速回転するとジェット気流を巻き起こす。胸部からは様々な種類のミサイルを撃ちだす。
マグマ大使ら「ロケット人間」は、特殊金属の体を持ち、人間型とロケット型に変形する。ただし人型でも空を飛ぶ事は可能。