『ミュージックステーション』(2003年6月27日) 「t.A.T.u.」(タトゥー)が生放送中の出演直前にドタキャン。伝説の生放送のハプニング。
「t.A.T.u.」(タトゥー)「Not Gonna Get Us 」(EN)
via www.youtube.com
オープニングは普通に参加していた「t.A.T.u.」。しかし生放送中の出演直前にドタキャン。「t.A.T.u.」の出演予定の順番なのに出てこない・・・。
『ミュージックステーション』(2003年6月27日)
出演予定の順番なのに「t.A.T.u.」が控え室から出てこないため、急遽、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTが順番を繰り上げて出演することになる。
出演予定の順番なのに「t.A.T.u.」が控え室から出てこないため、急遽、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTが順番を繰り上げて出演することになる。
via blog.livedoor.jp
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT - デッドマンズ・ギャラクシー・デイズ
急遽、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTが順番を繰り上げ出番に!
チバユウスケ「順番違うし!」
『SABRINA NO HEAVEN』収録曲の「デッドマンズ・ギャラクシー・デイズ」を演奏。
チバユウスケ「順番違うし!」
『SABRINA NO HEAVEN』収録曲の「デッドマンズ・ギャラクシー・デイズ」を演奏。
via www.youtube.com
タモリさん「あの・・・生放送では・・・色々あるという事をお話しようと思うのですが・・・」
BPO(放送倫理・番組向上機構)の規制に引っかかれば番組終了もありえるので、生放送は怖くてなかなかできない時代になってきている。
THEE MICHELLE GUN ELEPHANTの演奏後もやはり、t.A.T.u.が出てこない・・・。そのため、タモリさんは事情の説明に入る。
THEE MICHELLE GUN ELEPHANTの演奏後もやはり、t.A.T.u.が出てこない・・・。そのため、タモリさんは事情の説明に入る。
via blog.livedoor.jp
タモリさん「t.A.T.u.が出たくねぇということで・・・控え室から出てこないと・・・」
『ミュージックステーション』(2003年6月27日)
タモリさん「急遽、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTに順番を変わってもらい、演奏していただきました。(THEE MICHELLE GUN ELEPHANTには)ご迷惑おかけしました。申し訳ございませんでした。」
タモリさん「急遽、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTに順番を変わってもらい、演奏していただきました。(THEE MICHELLE GUN ELEPHANTには)ご迷惑おかけしました。申し訳ございませんでした。」
via blog.livedoor.jp
タモリさん「もう・・・番組終わりに近いんですけど・・・まだ出てきませんね・・・何が悪かったのか・・・まだ時間があるので・・・ここで、私が一曲歌うというのも・・・喉の調子が悪いので・・・」
『ミュージックステーション』(2003年6月27日)
僕らが悪かったんですかね・・・私の顔のせいですかね・・・参加者全員のアドリブで時間を稼ぐ・・・。
僕らが悪かったんですかね・・・私の顔のせいですかね・・・参加者全員のアドリブで時間を稼ぐ・・・。
via www.youtube.com
via blog.livedoor.jp
タモリさん「やっぱり、t.A.T.u.は出てきませんでした!急遽、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTにもう一曲お願いします!セットはありません!」
『ミュージックステーション』(2003年6月27日)
t.A.T.u.は、2003年6月27日、テレビ朝日のミュージックステーションで、冒頭には出演したものの、その後行方をくらました。
のちのインタビューで、土壇場でプロデューサーから出演禁止令が出た旨を述べている。
t.A.T.u.は、2003年6月27日、テレビ朝日のミュージックステーションで、冒頭には出演したものの、その後行方をくらました。
のちのインタビューで、土壇場でプロデューサーから出演禁止令が出た旨を述べている。
via blog.livedoor.jp
既に演奏を終えていたTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTが埋め合わせとして急遽「ミッドナイト・クラクション・ベイビー」を番組の最後に追加で演奏した。
『ミュージックステーション』(2003年6月27日)
via www.youtube.com
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT - ミッドナイト・クラクション・ベイビー
THEE MICHELLE GUN ELEPHANTは2回演奏し、株を大いに上げた。伝説の夜になった。
via www.youtube.com
THEE MICHELLE GUN ELEPHANTの魂の熱唱で、大いに盛り上がり、生放送のドキドキ感を満喫できた。伝説の夜となった。
『ミュージックステーション』(2003年6月27日)
生放送に伴う緊張感やスリルがまさにテレビの醍醐味であるという意識や期待が昔からありました。
予定調和を超えた逸話が娯楽の真髄であり・・・生放送からは数多くの伝説や名場面が生まれてきました。
生放送に伴う緊張感やスリルがまさにテレビの醍醐味であるという意識や期待が昔からありました。
予定調和を超えた逸話が娯楽の真髄であり・・・生放送からは数多くの伝説や名場面が生まれてきました。
via www.youtube.com
テレビ埼玉は25話「アイアンキング大ピンチ!」で番組を打ち切る。結果「アイアンキング」が東京を大破壊して番組終了。都市伝説級の打ち切り。
侵略者の「タイタニアン」に洗脳された「霧島五郎」(きりしま ごろう)は「静弦太郎」(しずか げんたろう)に襲い掛かる。
『アイアンキング』第25話「アイアンキング大ピンチ!」より
(1985年 - 1986年)再放送を行ったテレビ埼玉では、放送が第25話「アイアンキング大ピンチ!」で打ち切られ、最終回の第26話「東京大戦争」が未放送となった。
(1985年 - 1986年)再放送を行ったテレビ埼玉では、放送が第25話「アイアンキング大ピンチ!」で打ち切られ、最終回の第26話「東京大戦争」が未放送となった。
via www.amazon.co.jp
なんと洗脳されているアイアンキングは敵の怪獣と握手をする・・・驚くべき展開。
『アイアンキング』第25話「アイアンキング大ピンチ!」より
「タイタニアン」に洗脳された状態の「霧島五郎」(きりしま ごろう)が「アイアンキング」に変身するが、やはりアイアンキングも洗脳された状態だった・・・。
「タイタニアン」に洗脳された状態の「霧島五郎」(きりしま ごろう)が「アイアンキング」に変身するが、やはりアイアンキングも洗脳された状態だった・・・。
via www.amazon.co.jp
via www.amazon.co.jp
アイアンキングは怪獣と一緒に仲良く東京を破壊しまくる・・・東京がどんどん燃えていく演出。
『アイアンキング』第25話「アイアンキング大ピンチ!」より
東京がどんどん燃えていく抽象的な演出は、具体的に街が破壊される特撮撮影費用を大幅に削減するため、むごいシーンなのでエグさを軽減するためでしょう。
東京がどんどん燃えていく抽象的な演出は、具体的に街が破壊される特撮撮影費用を大幅に削減するため、むごいシーンなのでエグさを軽減するためでしょう。
via www.amazon.co.jp
via www.amazon.co.jp
アイアンキングと怪獣に東京が蹂躙されまくる絶望的な展開・・・ここでテレビ埼玉は番組を打ち切り終了・・・やってもうた!
『アイアンキング』第25話「アイアンキング大ピンチ!」より
アイアンキングと怪獣が東京を破壊しまくる第25話で番組打ち切り・・・これは酷い・・・当然、局に抗議が殺到した・・・。
なんで、こんなことをやってしまったのか?最終回の第26話「東京大戦争」をなぜ放送しないで打ち切ってしまったのか・・・。
この伝説のテレビ埼玉の放送事故(第25話「アイアンキング大ピンチ!」で打ち切り)によって、「ウルトラマンが町を破壊する最終回がある」という誤謬が視聴者を通じて都市伝説まがいの形で広まっていた。
アイアンキングと怪獣が東京を破壊しまくる第25話で番組打ち切り・・・これは酷い・・・当然、局に抗議が殺到した・・・。
なんで、こんなことをやってしまったのか?最終回の第26話「東京大戦争」をなぜ放送しないで打ち切ってしまったのか・・・。
この伝説のテレビ埼玉の放送事故(第25話「アイアンキング大ピンチ!」で打ち切り)によって、「ウルトラマンが町を破壊する最終回がある」という誤謬が視聴者を通じて都市伝説まがいの形で広まっていた。
via www.amazon.co.jp
のちに(1985年 - 1986年)再放送を行ったテレビ埼玉では、放送が第25話「アイアンキング大ピンチ!」で打ち切られ、最終回の第26話「東京大戦争」が未放送となった。
「アイアンキング大ピンチ!」はアイアンキングがタイタニアンに憑依されて町を破壊し続けるシーンで終わるエピソードである。
そのため、結果として「ウルトラマンが町を破壊する最終回がある」という誤謬が視聴者を通じて都市伝説まがいの形で広まっていた。
原因となったテレビ埼玉での25回終了は局に抗議が多数寄せられ、これにより以降テレビ埼玉での特撮番組の再放送が事実上タブーとなったという説もある。
この件について、岡田斗司夫はTV bros連載のコラム『オタクの迷い道』第55回において、「オタク界に伝わる怖い話」として「池田憲章が最終回のオリジナル16mmフィルムを借りっぱなしで返却を忘れていたのが原因で放映がキャンセルになった」という旨の説を書いていた。
『ミュージックステーション』(2003年6月27日) 「t.A.T.u.」(タトゥー)が生放送中の出演直前にドタキャン。