カンノ先生
お色気たっぷりの女教師で、事実上の教頭的立場。校長がたてまえトリオに指示を出す際に同席する。しかし、いつもはオチャカ校長のセクハラ被害に遭っている。オチャカ校長がパズルの指示を出す際にはカンノ先生がステレオで決まった音楽を流すことになっているが、中盤から最初に間違った曲を流して一同がボケをかますのがお約束。
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たてまえエトリオ
たてまえトリオ(左からサーゴ・浄、三蔵 法子、猪尾 八ツ男)
・サーゴ・浄(沙悟浄の子孫。背が高くハンサムな男子学生だが、口が先行して行動はあまり伴わない。坊ちゃん育ちで美人には弱い。)
・三蔵 法子(三蔵法師の直系の子孫。17歳。オシャカ学園の優等生。一見清楚で美しい女の子だが、その内面は性悪で高飛車、ついでに暴走すると乱暴な振る舞いをしてしまう。見かけに反して腕っぷしも大変強く、暴漢相手にも負けない)
・猪尾 八ツ男(猪八戒の子孫。明るくて真面目で力持ちだが呑気である。存在感があまり濃いとは言えない人物だが冷静沈着で直感力に優れ、法子と浄が見かけに反してあまり頼りにならない「たてまえトリオ」のかすがい的な存在。)
・三蔵 法子(三蔵法師の直系の子孫。17歳。オシャカ学園の優等生。一見清楚で美しい女の子だが、その内面は性悪で高飛車、ついでに暴走すると乱暴な振る舞いをしてしまう。見かけに反して腕っぷしも大変強く、暴漢相手にも負けない)
・猪尾 八ツ男(猪八戒の子孫。明るくて真面目で力持ちだが呑気である。存在感があまり濃いとは言えない人物だが冷静沈着で直感力に優れ、法子と浄が見かけに反してあまり頼りにならない「たてまえトリオ」のかすがい的な存在。)
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たてまえトリオのパズル探索の際にオモンキがお供します。
オチャカ校長のマスコットロボット。シンバルを持った小猿の姿をしている。いつもは校長室でお茶などを入れているが、空間移動機能を持っており、「たてまえトリオ」がパズル探索を行う際には現場まで一行をテレポートで送り届ける。また、手に持ったシンバルの音響はイタダキマンを呼び寄せる力を持っている。
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二束三文トリオ
ヤンヤン
家伝で「三蔵法師」の子孫と教えられてきた女性。25歳。浪人8年目だが、それでもオシャカ学園に入学したいなど上昇志向は強い。気が強く欲張りだが空作を弟のようにかわいがっているという母性愛が強い一面も。家に代々伝わる竜の呼笛(たつのこぶえ)を持ち、この笛で龍神の娘である竜子を呼び出せる。この笛のデザインはタツノコプロのCIがモチーフとなっている。
ダサイネン
家伝で「沙悟浄」の子孫と教えられてきた男。26歳。オシャカ学園を目指して浪人中。ヤンヤン、トンメンタンと同居している。『逆転イッパツマン』のコスイネンの容姿をほぼ受け継いでおり、家伝の「沙悟浄の皿」を持っている。当初は自身ではメカを製作せず、出現する妖怪の意思を乗っ取ってイタダキマンと戦闘していたが、後半は視聴者の投書から自らメカを設計し、竜子へ製作を発注するようになった。なお、彼がボタンを押す際には「ダサっとな」または「ダサっと!」と言う。視聴者への呼びかけは「全国の予備校生の諸君!」。
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トンメンタン(一番左)
家伝で「猪八戒」の子孫と教えられてきた男。30歳。オシャカ学園目指して浪人中。ヤンヤン、ダサイネンと同居し、机を並べて勉強中。『逆転イッパツマン』のキョカンチンの容姿をほぼ受け継いでいるが、こちらは坊ちゃん刈りの可愛らしいおかっぱ頭になり更に可愛らしくなった。家伝の「猪八戒のシッポ」を持っている。食べ物に関する嗅覚が鋭い。
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この三人組みは、オシャカ学園に入るため8年も浪人しているんですが入学できないのです。
不思議な能力を持つ竜子
竜子
オシャカ学園のそばにあるオタマガ池に住む竜神の子。 スカートをはいた女の子の姿で現れるが竜の尾が生えている。
普段は三悪に忠実であるが、負けそうになると自分だけ逃げ出してしまうことが度々ある。可愛い女の子であるが、寝とぼけたような口調とのギャップが大きいユーモラスなキャラクター。語尾に「〜でありんす」をつけて話す。
普段は三悪に忠実であるが、負けそうになると自分だけ逃げ出してしまうことが度々ある。可愛い女の子であるが、寝とぼけたような口調とのギャップが大きいユーモラスなキャラクター。語尾に「〜でありんす」をつけて話す。
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そして竜子はでんでんメカになり、三悪人と行動を共にします。
でんでんメカは、世界中をテレポートして飛び回る。「一心同体!」のかけ声で口から妖怪をコントロール出来るアンテナを吐き出し、出現した妖怪に取り付けて操ってしまう。アンテナを付けられた妖怪には巨大化したりパワーアップするなどの効果が現れる。コックピット正面計器類の中になぜか竜子のおっぱいが混じって露出しており、ボタンと乳首が紛らわしいという困った仕様になっている。間違って押すと悩ましい声を上げる。
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竜子がとてもいいキャラ味をだしていました。
登場メカ
イタダキマンの持つ3機の大型メカ。腰につけたひょうたんから出現する。本作ではイタダキマン自身が巨大化して戦うことがほとんどであるため、大型メカが主たる戦闘兵器として戦った事はあまりなく、専ら移動用マシン的な扱いだった。全機に「45」のナンバリングが振ってあるが、これは孫悟空→ゴクウ→59→5×9=45の駄洒落。
カブトゼミ(上)ペリギン(下)
・カブトゼミ(通常時はカブトムシ型で飛行、変形してセミ型になる。最も多く登場している。カブトムシ形態では角からの光線。セミ形態の鳴き声は敵に異常な行動をさせるなどの効果が備わっているが、第1話以外ではこの能力が使われたことがない。)
・ペリギン(通常時はペンギン型メカで、変形してペリカン型になる。イタダキマンは後ろのスクーターに乗り込む。ペリカン形態では口から水を放出する。4回のみ登場となった。)
・ペリギン(通常時はペンギン型メカで、変形してペリカン型になる。イタダキマンは後ろのスクーターに乗り込む。ペリカン形態では口から水を放出する。4回のみ登場となった。)
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