ポッキーゲーム
ポッキーゲームは2人で向かい合ってポッキーを端から加えて食べ進めていくというもの。どんどん相手の顔が近くなっていくので照れたりして口を離した方が負けです。2人も離さないとキスをしてしまう、ということになりますが実際は折れたりするのでそのままキスしてしまうということは少ないと思います。
男女でやるのもいいですが、男性同士などでやっても盛り上がりますよね。
王様ゲーム
王様ゲーム #komisan pic.twitter.com/aalzEtnL4x
— やんぴー (@yasunotweet) April 27, 2022
5~10人ほどで行い、割りばしなどでくじを作ります。1つを王様とし、他のくじには数字を振っていきます。一斉にくじを引いて「王様だ~れだ?」の掛け声で王様が名乗りでます。他のメンバーは数字を誰にも見られないようにします。
王様は「○番と○番が○○をする」などの指令を出し、「王様の言うことはぜったーい」という掛け声とともに実行しなくてはいけないというゲームですね。
先ほどのポッキーゲームと組み合わせて「○番と○番がポッキーゲームをする」なんていうお題もありました。
その時によってお題の流れが違い、ゆるいものらきわどいものまであり、見極めるのが大変でした。惹かれても嫌だし、かといって無難すぎるのもつまらない。お題を出す方が難しくなかったですか?
ピンポンパンゲーム
ピンポンパンゲーム pic.twitter.com/xuSXKcdaKg
— くまがい (@SeaOfLove8817) July 22, 2018
みんなで輪になってゲームスタート。
1目が「ピン」といったら
左隣の人が「ポン」といい
さらにその隣の人が「パン」と言いながら別の人を指さします。
指された人はまた「ピン」、、、と続いていきます。
タイミングがずれたり、間違って発言したりすると負けとなります。単純なゲームなので、素面でやると永遠に続いてしまうこともありますが、かなり酔った状態でやるとミスを連発して楽しくなります。
合コンや酒の席、ホストクラブなどで流行していたゲームですが、現在は福祉施設などでレクリエーションとして取り入れられたりもしているようです。確かに、脳のトレーニングになるかもしれません。
せんだみつおゲーム
明日はせんだみつおさんの
— janjanマールゴット南阿佐ヶ谷駅前店@ひー (@0505janasagaya1) July 28, 2021
誕生日です。
それではおやすみなさいませ pic.twitter.com/zTS3H5ynVJ
最初の人が「せんだ」といいながら次の人を指さし、次の人は「みつお」といいながら別の人を刺します。「みつお」と言われた人の両隣りの人が「ナハナハ」のギャグをします。
続いて「みつお」と言われた人からまた「せんだ」とスタートしていきます。間違えてやったり、テンポが遅れると負けになります。ピンポンパンゲームよりも少し難易度が上がる感じですね。こっちは素面でも間違ることがあります。
私がやっていた時は、指してきた人に指し返してはいけないというルールがあったのですが、どうやらローカルルールだったようです。
「ピンポンパンゲーム」と交互にやったりすると余計に混乱するので楽しいですよ。
さらに派生ゲームとして
「かつら」「さんし」「いらっしゃーい」
「ビート」「たけし」「コマネチ」
「たけだ」「てつや」「なんですか~」
など、芸能人+ギャグやセリフを組み合わせるゲームが多々存在しました。これも色々繰り返してやると前のギャグをやってしまったりして混ざって面白いです。
この時代ならではのゲームだと思っていたのですが、
「入口」「出口」「田口です」(元KAT-TUN)
「会いたくて」「会いたくて」「ふるえる」(西野カナ)
などのゲームもあるそうです。これからもひきつがれていくのでしょうか。
山手線ゲーム
あるお題に対して当てはまる項目を言っていくというゲームです。合コンだけでなくキャンプファイヤーなどで行われたりもします。他にはテニスやバレーなどのパス練習をしながら行ったりもしませんでしたか?
「山手線ゲーム」の名前の由来はお題でよく「山手線の駅名」というのが出されるからです。「古今東西」というのは「世の中のものすべて」という意味です。
他によく出されるお題は「国の名前」「果物の名前」「野菜の名前」「〇辺の漢字」など。範囲が広いといったかどうかわからなくなりもう一度いってしまったりしますよね。
他には「SMAPのメンバー」などわざと答えが少ないものを題材にしたりもしました。
マジカルバナナ
#ドラゴン桜
— 朝ドラユニバース@朝ドラ小ネタ探求者 (@AsadoraUniverse) May 23, 2021
謎の男「説明しよう!!テレビの前の0年代生まれの諸君、マジカルバナナとは、90年代の日本テレビのバラエティー番組マジカル頭脳パワーのコーナーだ!!リズムに乗って連想ゲームをするコーナーで、小中学生を中心に爆発的に流行ったぞ!」 pic.twitter.com/AfI3hsi33J
「マジカルバナナ」「バナナといったら〇〇」から始まる連想ゲームです。リズムに乗っていなかっらり、一度出たワードだったり、連想になっていなかったり意味不明の言葉の場合失格となります。
番組では途中から「NGワード」という物も登場していました。1人ずつ脱落していき最後に残った人の勝ちとなります。合コンだけでなく、休み時間にやったり、レクリエーションとしてやったりした人も多いのではないでしょうか。
中には「マジカルバナナ」は知っているけど番組は見たことがないという人もいるかもしれません。世代を超えて残るゲームになりましたね。