ギリギリ、このネズミは可愛いかな?
このシーン何をしているの?と思いますよね。こちらはアリスの涙で部屋が水浸しになってしまう、あの名シーンです。
小さなネズミは洪水に混乱、アリスの頭の上に辿り着き、頭上でリゾットを作っています。笑
このシーン何をしているの?と思いますよね。こちらはアリスの涙で部屋が水浸しになってしまう、あの名シーンです。
小さなネズミは洪水に混乱、アリスの頭の上に辿り着き、頭上でリゾットを作っています。笑
缶詰を丁寧に開けて~
トマトが出てくる!!こういった芸の細かさにも感動です。
オガクズが出切った仲間を救出しているの図。こっち見ないで……。
アリスの抱く残酷さ
ルイス・キャロルの不思議の国のアリスは皆さんご覧になっているでしょうか?
アリスと聞くと可愛いイメージがあるんですけど、実際結構空気が読めなくて、気が強い女の子という感じですよね。
いらんこと言い、みたいな性格をしていることが最初は衝撃的でした。
この作品だと余計な事は言ってないのですが、好奇心旺盛で気が弱くはなさそう。
一人でどんどんウサギを追いかけて進んでしまう、そんな強さを持った少女です。
ですがどのアリスにも共通しているのが、純粋さゆえの残酷さがあること。
原作ですと言葉遊びが羅列していて、人を惑わす言葉達にふとした残酷さと奇妙さを覚えました。
こちらの「アリス」はリスティーナ・コホウトヴァーちゃんの演技力もあってのことですが……とにかく表情がない。驚くような反応を見せても、無邪気な雰囲気というのは全く無いんですよね。
たま~にキャッキャと笑う姿も見せるのですが、ちょっと笑いのポイントもズレている。
淡々と摩訶不思議な世界を練り歩いていくのも、どこか不穏な感じがあるかも。
そう思っていたら、最後の最後のオチで「おおお……」となりました。笑
冒頭に、ストーリーは本作のアリスと同じで~と書きましたが、でも最後までしっかりと観て頂きたいですね。
何も、全てが一緒よー!なんてたかなし亜妖は言っていませんぜ。笑
中毒性の高いアリスと言っても過言ではないでしょう。なぜか何度か観たくなる、そんな作品です。
余談ですがワタクシはこの作品に中学生の時出会いまして、奇妙な世界観に惹かれて大ファンになったのであります。
当時はDVDでの購入でしたが、最近は動画配信サイトでも観られるようで。
大人になってから見ると、物事の見方が変わるからですかね。とにかく恐怖を覚えました。笑
なんだか心の奥がザワザワしてくるような、そんな怖さですね。
確かR15指定だったかな?決してお子様の前では見ないように!!!
アリスと聞くと可愛いイメージがあるんですけど、実際結構空気が読めなくて、気が強い女の子という感じですよね。
いらんこと言い、みたいな性格をしていることが最初は衝撃的でした。
この作品だと余計な事は言ってないのですが、好奇心旺盛で気が弱くはなさそう。
一人でどんどんウサギを追いかけて進んでしまう、そんな強さを持った少女です。
ですがどのアリスにも共通しているのが、純粋さゆえの残酷さがあること。
原作ですと言葉遊びが羅列していて、人を惑わす言葉達にふとした残酷さと奇妙さを覚えました。
こちらの「アリス」はリスティーナ・コホウトヴァーちゃんの演技力もあってのことですが……とにかく表情がない。驚くような反応を見せても、無邪気な雰囲気というのは全く無いんですよね。
たま~にキャッキャと笑う姿も見せるのですが、ちょっと笑いのポイントもズレている。
淡々と摩訶不思議な世界を練り歩いていくのも、どこか不穏な感じがあるかも。
そう思っていたら、最後の最後のオチで「おおお……」となりました。笑
冒頭に、ストーリーは本作のアリスと同じで~と書きましたが、でも最後までしっかりと観て頂きたいですね。
何も、全てが一緒よー!なんてたかなし亜妖は言っていませんぜ。笑
中毒性の高いアリスと言っても過言ではないでしょう。なぜか何度か観たくなる、そんな作品です。
余談ですがワタクシはこの作品に中学生の時出会いまして、奇妙な世界観に惹かれて大ファンになったのであります。
当時はDVDでの購入でしたが、最近は動画配信サイトでも観られるようで。
大人になってから見ると、物事の見方が変わるからですかね。とにかく恐怖を覚えました。笑
なんだか心の奥がザワザワしてくるような、そんな怖さですね。
確かR15指定だったかな?決してお子様の前では見ないように!!!
via www.amazon.co.jp
Amazon.co.jp | アリス 【HDニューマスター/チェコ語完全版】 [Blu-ray] DVD・ブルーレイ - クリスティーナ・コホウトヴァー, ヤン・シュヴァンクマイエル
¥3,640
Amazon.co.jp | アリス 【HDニューマスター/チェコ語完全版】 [Blu-ray] DVD・ブルーレイ - クリスティーナ・コホウトヴァー, ヤン・シュヴァンクマイエル