報道によると、メーカーは独自OSを搭載した携帯端末の生産を終了して、OSをAndroidに統一するとのこと。「ガラスマ」と言われる、外見や操作性がガラケー風の端末の生産は続けるとされています。
SO506i
SO502iWM
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905SH
SH821i (ドッチーモ)
携帯電話とPHSを一台に兼ね備えたNTTドコモのドッチーモ。これにiモードが付けられた「スーパードッチーモ」シリーズが2000年に登場した。この端末はシャープ初のiモード端末で、なおかつ最初で最後のスーパードッチーモである。スーパードッチーモシリーズでは最初に発売された。
他にも様々な個性的な機種がありましたね。スマートフォンになってデザインがみんな同じに見えてしまうと思った人もおおのではないでしょうか。
2000年以降の各メーカーのシェア
via buzzap.net
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ホントにガラケーの販売なくなるでしょうか...
ガラケーを使っている人からは「困る」という声が。ガラケーはなくしても料金プランは残してほしいとの要望や、高齢者にスマホは使いづらいのではとの心配も聞かれます。「ひとつの時代が終わった」「さみしい」と感慨にふける人も。
2014年秋には、携帯電話契約数において初めてスマホがガラケー抜いています。スマホの普及は進んでいますが、ネットの反応からはガラケーを利用している人、思い入れのある人がまだまだ多いことがうかがえます。
2014年のガラケーの販売台数はそこそこあったのに、困る人は多いようですね。
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