超なつかしい!「すばらしい世界旅行」オープニング
すばらしい世界旅行 OP 1985年版 山本直純 - YouTube
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そして「この木なんの木気になる木」
すばらしい世界旅行 エンディング&日立の木 - YouTube
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日立ドキュメンタリー すばらしい世界旅行
番組制作のきっかけ
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テレビの枠内でジャーナリスティックな姿勢を貫くことの限界を感じていた牛山氏は新しい領域を切り開こうと考え、また戦争問題を理解するには背景にある民族の精神に迫る必要があると考えました。
さらに明治以来、欧米化を図ってきた日本に欧米以外の異文化との出会いを広めたいと考え、主に欧米以外を取り上げるドキュメンタリーを制作することを決めたのです。
さらに明治以来、欧米化を図ってきた日本に欧米以外の異文化との出会いを広めたいと考え、主に欧米以外を取り上げるドキュメンタリーを制作することを決めたのです。
番組の概要
番組開始当時の1966年頃は海外旅行自由化がなされてからまだ2年ほどしか経っておらず、海外旅行は多くの日本人にとって高嶺の花でした。
この番組は、海外旅行にあこがれる日本人に海外旅行のすばらしさを伝えたといえるでしょう。
当初の番組協賛は日本航空、アメリカ、イギリスなど10数か国でも放送されました。
この番組は、海外旅行にあこがれる日本人に海外旅行のすばらしさを伝えたといえるでしょう。
当初の番組協賛は日本航空、アメリカ、イギリスなど10数か国でも放送されました。
タイトルとエンディングのスタッフ紹介のバックのイラスト(バッファロー)は同じく牛山がプロデュースした「知られざる世界」と同じだが、バックの背景色が茶色がかっていた。
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番組の終了
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1990年、海外渡航者数は1000万人を突破し、同年5月13日には放送回数1000回を数えることになっていた。
牛山は「番組の使命は終わった」と考え、1990年9月16日の第1010回をもって24年の歴史に幕を降ろすことを決定。
1990年4月29日放送分から番組終了までの約半年間は「千回記念あの村は今」と題してそれまでに取材した地域を再び取材し、その地域の過去と現在とを比較するものを放送した。
なお最終回ではスタッフ表示の後、「24年にわたって放送を続けてまいりましたウィークリー番組、すばらしい世界旅行は、今週で終了いたします。長らくご視聴いただき、ありがとうございました」のナレーションで締めくくった。そしていつも通りに「日立の樹」へとつないだ。
すばらしい世界旅行と、この木なんの木 - YouTube
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19 件
1966年10月9日に放送を開始し、1990年9月16日に放送を終了した。放送回数は全部で1010回。