初代 E1#型(1966年 - 1970年)
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「プラス100ccの余裕」というキャッチコピーでデビュー。画期的なハイコンパクトカーとして、日本初やトヨタ初の最新技術や仕様を搭載。昭和のマイカー時代を切り開いた。
初代の排気量は1077ccだそうです。
2代目 E2#型(1970年 - 1977年)
走りと、安全性そして、さらに余裕あるカローラへ
1973年には、2T-B型OHV・ツインキャブエンジン(105馬力。有鉛ハイオク仕様)を搭載したクーペに「レビンJ」、「1600SR」、「1600SL」(TE27型)、セダンに「1600SL」(TE21型)が追加
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大衆車初の5段ミッションを導入。本格的なハイウエイ時代に向け走行安定性、室内空間、排気量をアップ。初代よりも、さらに「余裕あるカローラ」へと進化。トヨタ車モデル別輸出で第1位となる。
2代目で、輸出で第1位となっているところが凄いですね。
3代目 E3#/5#型(1974年 - 1979年)
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オイルショックによるガソリン価格の大幅引き上げや、厳しい排ガス規制をクリア。高い技術力で大衆車の決定版としての地位を確立。1974年、乗用車車名別生産台数でカローラが、初の世界第1位となる。
なんと、3代目で車名別生産台数でカローラが、初の世界第1位。これは歴史的にすごい事ですね。
4代目 E7#型(1979年 - 1987年)
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オイルショックが終わり「本物志向」の時代に。「80年代をリードする高級コンパクトカー」として、空力対策と高級感のあるスタイルに進化。日本初の生産台数累計1,000万台を記録した。
カローラの記録はここでも更新されます。
5代目 E8#型(1983年 - 1987年)
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「コンパクトセダン」に広い室内と、若者向け嗜好のスタイリングを目指し開発。「運転を楽しむクーペはFR、居住性重視のセダンはFF」という2本立てで発売した。
6代目 E9#型(1987年 - 1991年)
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「クラスを超えた世界のハイクオリティーカー」をテーマに開発。エンジンはFFに1本化され、低燃費と高出力を実現。乗り心地や静粛性から「ミニクラウン」とも呼ばれた。
7代目 E10#型(1991年 - 2002年)
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ちなみに、1966年の
大卒初任給/24,890円
はがき/7円
封書/15円
かけそば/60円
理髪料/420円