バブルの末期で高級志向がさらに高くなった時代。「クルマにおける感動とは、本質的な機能および性能が期待を超えた時に生まれる」という「次世代基準の創出」をテーマに開発された。
8代目 E11#型(1995年 - 2002年)
via toyota.jp
「安全と環境の調和」をという「次世代基準の創出」をテーマに開発。時代は「バブル崩壊後」で高級志向から質実剛健へ。軽量化によるコストダウン、エアバッグ標準装備などで、安全や環境に注力した。
9代目 E12#/13#型(2000年 -2008年 )
via toyota.jp
「NCV(ニュー・センチュリー・バリュー)」というコンセプトの基、21世紀のグローバルスタンダードを目指して開発。上級車に匹敵する快適な空間と上質な居住性などが支持される。36回目の国内販売No.1。生産累計3,000万台を達成した。
10代目 E14#/15#型(2006年 - 2014年)
トヨタ・カローラアクシオ
この代より国外仕様のカローラとプラットフォームが異なる車種となり、日本国内向けセダンはこの代よりサブネームが付いた「カローラ アクシオ(COROLLA Axio )」となる、日本での発売は2013年まで。
11代目 E16#/17#型(2012年 - 現在)
2015年3月30日 - マイナーチェンジ(同年4月1日販売開始)[72]。トヨタ車では初となるレーザーレーダーとカメラを組み合わて高い認識性能と信頼性を両立し、衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ(PCS)・レーンディパーチャーアラート(LDA)・オートマチックハイビーム(AHB)をパッケージ化した「Toyota Safety Sence C」を「1.5G」と「HYBRID G」に標準装備、「1.3/1.5X(「ビジネスパッケージ」を含む)」と「HYBRID」にメーカーオプション設定。