マスコットキャラクター
via pds.exblog.jp
りゅうのすけ
番組後期に登場した二代目マスコットで、サスペンダーの付いた緑色のズボンを着用するピンクのワニのキャラクター。名前は先代と同じく視聴者公募作から選ばれたが、こちらは着ぐるみ姿で番組中にも登場し、ポンプで風船を膨らませるなどのアシスタント業務を行う活動的なキャラクターになった。また、非売品グッズも制作され、食器や後述で紹介される灰皿等があった。
via pbs.twimg.com
お笑いマンガ道場 2 - YouTube
川島なお美もキレイでした!!
via www.youtube.com
おまけコーナー
おまけコーナー
番組最後の視聴者投稿コーナーで、車だん吉と歴代の女性レギュラーが担当(いずれかが欠席の場合には鈴木か富永が代理)。
コーナー冒頭では2人による「『だん吉』、『エバ』の、おまけコーナー!」(番組初期)・「『だん吉』、『ひとみ』の、おまけコーナー!」(番組中期)「『だん吉』、『なお美』の、おまけコーナー!」(番組絶頂期~後期)・「『だん吉』、『祐子』の、おまけコーナー!」(番組末期)という掛け声で始まっていた。
コーナー冒頭では2人による「『だん吉』、『エバ』の、おまけコーナー!」(番組初期)・「『だん吉』、『ひとみ』の、おまけコーナー!」(番組中期)「『だん吉』、『なお美』の、おまけコーナー!」(番組絶頂期~後期)・「『だん吉』、『祐子』の、おまけコーナー!」(番組末期)という掛け声で始まっていた。
番組中期までは不定期的のコーナーで、「素人マンガ道場」で入選作に漏れた作品からだん吉の独断と偏見で面白いと思った作品を選んで紹介し、おまけをプレゼントしていたコーナーでした。
ただ、その内容は殆どの場合が投稿者が喜びそうにないような「しょうもない物」だったため、申し訳なさそうにだん吉が「もらって下さいませ〜」と締めるのが恒例になっていたのです。
初期から中期はマガトンの口の中から「しょうもない物」を出していて、絶頂期~末期にはりゅうのすけのワゴンに「しょうもない物」を乗せて運びました。
ただ、その内容は殆どの場合が投稿者が喜びそうにないような「しょうもない物」だったため、申し訳なさそうにだん吉が「もらって下さいませ〜」と締めるのが恒例になっていたのです。
初期から中期はマガトンの口の中から「しょうもない物」を出していて、絶頂期~末期にはりゅうのすけのワゴンに「しょうもない物」を乗せて運びました。
鈴木VS富永
富永が鈴木を「土管に住んでいるやせた貧乏人」として描く。特徴的なモジャモジャ頭は鳥の巣になっていたりする。たまに彼とそっくりな女房、子供も登場し、一家で土管に住む絵も描かれる。
稀に銭湯の煙突やちくわ(料理番組を題材にしたお題で、「ちくわにはちくわ虫(顔が鈴木の架空の虫)がいることがあるので注意してください」という作品)、廃坑になった鉱山の穴など、土管以外の筒もしくは穴状の物に住んでいる場合もある。怪生物「アホウドリ(実在する同名の鳥ではなく、顔が鈴木の架空の鳥)」として描かれることも。
鈴木が富永を「お化けナマコ」(おまけコーナーでイラストコンテストを実施)や「オオサンショウウオ」「ウスバカカゲロウ」「タラバカガニ」などの怪生物として描く。また、自身は西洋の城のような大きな洋館に住み、人の集まる場所で頻繁にお札をばら撒く金持ちとして描き、対比させる形で富永を「デブの恵まれない人」として描くこともある。
これを逆手にとって、富永が鈴木の自宅を「ただのハリボテ」「テレビドラマ撮影用セットのように持ち運び可能」として描くこともある。
互いに相手を覗き、痴漢などの行為をはたらく変質者として描く。ほとんどの場合、被害者の女性に成敗されたり警察に逮捕されるオチが付く。
だん吉VSアシスタント
via i.ytimg.com
だん吉が歴代女性アシスタントの顔の特徴(アゴ長、でこっぱち、キツネ顔など)をネタにした作品を描き、それに対してアシスタントがその特徴を象ったハンマーの小道具で制裁する(司会者の柏村もだん吉の指示によりアシスタントに制裁されたことがある)というパターン、女性レギュラーは車に惚れ込んでいるんだ、と回答して隣にいる本人から叩かれるというパターンもあった。絶頂期~後期にかけてキツネ顔のネタの後には、キツネが×印を出したイラストが描かれているシールがネームプレートの横に貼られていた。その後、車が「3枚貯まると…?」と言うと、川島なお美が「キツネの国へご招待!」と言うのがお約束だった。りゅうのすけに対しても酷いネタが出た場合、りゅうのすけが怒ってだん吉に殴りかかってくることもあった。
最後は人気だった「だん吉、なお美の、おまけコーナー!」
お笑いマンガ道場 だん吉なお美のおまけコーナー 放送年不明(80年代中頃)
via www.youtube.com