1994年から17年続いた明石家さんま司会の『恋のから騒ぎ』
『恋のから騒ぎ』
1994年4月16日から2011年3月25日まで毎週土曜日23:00~23:30(2010年4月2日からは金曜日23:30~23:58)に放送された日本テレビ系列の恋愛トークバラエティ番組。通称「恋から」「から騒ぎ」。司会は明石家さんま。
via buta-neko.net
『恋のから騒ぎ』の番組スタイル
オーディションにより素人の女性たちを集め、その女性が経験した恋愛をテーマに明石家さんまと週代わりのゲスト1名(1組)と共にトークを行うスタイル。
メンバーは主に学生、OL、フリーターなどが多い。メンバーは4月から翌年3月の卒業までを1期として新年度ごとに総入れ替えが行われ、2010年4月~2011年3月は17期目を数える。第2期からは『ご卒業スペシャル』で各期の「MVP」が決められる。第15期では、1度のみであるが、最前列から史上初めて「MVP」が選出された。
メンバーは主に学生、OL、フリーターなどが多い。メンバーは4月から翌年3月の卒業までを1期として新年度ごとに総入れ替えが行われ、2010年4月~2011年3月は17期目を数える。第2期からは『ご卒業スペシャル』で各期の「MVP」が決められる。第15期では、1度のみであるが、最前列から史上初めて「MVP」が選出された。
via blogs.c.yimg.jp
『恋のから騒ぎ』から芸能界へデビューした人の昔と今
『恋のから騒ぎ』に出演したことで人気を博し、アナウンサーなどメディアに関連する職業に就いた女性も多くいる。
彼女達の当時の写真と現在を確認。
彼女達の当時の写真と現在を確認。
【1期生】小倉弘子
『恋のから騒ぎ』の小倉弘子
東洋英和女学院大学在学中に出演。
記念すべき第1回の説教部屋行きだった。またこの大学時代では、選挙カーに乗ってのウグイス嬢の経験もあり、「昔から人前に出たり、話をしたりすることが好きだった」と入社直後に新聞のインタビューで語っている。
記念すべき第1回の説教部屋行きだった。またこの大学時代では、選挙カーに乗ってのウグイス嬢の経験もあり、「昔から人前に出たり、話をしたりすることが好きだった」と入社直後に新聞のインタビューで語っている。
via i.ytimg.com
【3期生】西川史子
via renko1.com
現在の西川史子
2010年、10年来の友人だった元葛飾区議会議員で、福祉関係の会社役員の福本亜細亜と結婚。2014年1月11日、福本亜細亜との協議離婚が成立したと発表した。ホリプロによると、約1年前から離婚について考え始め、2013年11月から別居していたという。
【8期生】小林麻耶
via img02.ti-da.net
現在の小林麻耶
TBSアナウンサー時代は常に「結婚したい女子アナランキング」で上位にランクインしていたが、現在も独身であり、バラエティー番組などでも頻繁に「早く結婚したい」という旨の発言をし「結婚できないキャラ」としてバラエティ番組を中心に活躍している。
via i.ytimg.com
【9期生】小林麻央
『恋のから騒ぎ』の小林麻央
姉の麻耶に勧められた事がきっかけで、上智大学在学中に『恋のから騒ぎ』に出演。麻耶同様にいくつかのファンサイトがあり、その中で自分自身のプライベート写真、プリクラ等を公開した。『恋のから騒ぎ』で刺激を受け、その後「人前でキレイに話してみたい、いろんな人に会いたい」という夢を抱き、番組卒業後アナウンススクールに通い始めた。
via ag-skin.com
【14期生】塩村文夏
『恋のから騒ぎ』の塩村文夏
29歳当時に「から騒ぎ」に出演。「ミスヤングマガジン」などミスコン6冠に輝いた経歴を披露し「けっこう私すごいの」と自慢。元カレから慰謝料1500万円をもらいイギリス留学したことも明かした。
14期のMVPを獲得。
14期のMVPを獲得。
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現在の塩村文夏
2013年にみんなの党に入党し、東京都議会議員選挙で初当選。
2014年6月18日、東京都議会本会議において、塩村が晩婚化対策に関する東京都の支援について質問していた最中に、複数の男性の声で「早く結婚した方がいいんじゃないか」「産めないのか?」等、議員席から野次を飛ばされたセクハラ問題で話題に。
2014年6月18日、東京都議会本会議において、塩村が晩婚化対策に関する東京都の支援について質問していた最中に、複数の男性の声で「早く結婚した方がいいんじゃないか」「産めないのか?」等、議員席から野次を飛ばされたセクハラ問題で話題に。