北野武監督作品『龍三と七人の子分たち』が観客動員100万人突破!
2012年公開の映画『アウトレイジ ビヨンド』以来、3年ぶりとなる北野作品。
主演の藤竜也扮する元ヤクザの親分がオレオレ詐欺に引っ掛かったのを機に、昔の仲間を呼び寄せて若者を成敗しようとする姿をコミカルに描く"ジジイ大暴れエンターテインメント"。
主演の藤竜也扮する元ヤクザの親分がオレオレ詐欺に引っ掛かったのを機に、昔の仲間を呼び寄せて若者を成敗しようとする姿をコミカルに描く"ジジイ大暴れエンターテインメント"。
via news.mynavi.jp
110万人を動員した12年公開の前作「アウトレイジ ビヨンド」に続く大台突破。北野作品が2作連続で動員100万人を突破したのは初めて。
同作は北野作品では過去最大規模の全国246スクリーンで4月25日に封切られた。現在まで興収は約12・3億円。
「アウトレイジ ビヨンド」の最終興収14・5億円を超える勢いだ。
喜び爆発の北野武監督
自身17作目の長編映画をヒットさせた北野武
「映画が大ヒットして、うれしくて、うれしくて! とにかく、うれしくてたまらない! 見ていない方はもちろん、既にご覧になった方も、2回3回と見ると、また違った発見があります。ぜひ足を運んでちょーだい」と喜びを爆発させている。
via timewarp.jp
主演の藤竜也も大はしゃぎ
前作『アウトレイジ ビヨンド』とは
via pds.exblog.jp
『アウトレイジ ビヨンド』5分特別映像 - YouTube
via www.youtube.com
5年前、ヤクザ界での生き残りを懸け壮絶な権力闘争に明け暮れた暴力団「山王会」は関東の頂点を極め、政界にまで勢力を広げていた。彼らの壊滅を目指す刑事の片岡(小日向文世)は、関西最大の「花菱会」と対立させるべく策略を練る。そんな中、遺恨のある木村(中野英雄)に刺されて獄中で死んだはずの大友(ビートたけし)が生きていたという事実が持ち上がる。その後、出所した大友だったが……。
映画『龍三と七人の子分たち』はまだまだ公開中
映画『龍三と七人の子分たち』予告編 - YouTube
via www.youtube.com
映画『龍三と七人の子分たち』公式サイト|大ヒット上映中!
北野武監督最新作。「金無し、先無し、怖いモノなし!ジジイが最高!!」あの大ヒットから3年。新たなヒーローが誕生する!これが日本の未来だ!
16 件