13日の金曜日はなぜ不吉とされるのか、2015年意外な事実が
日本人にとって13日の金曜日自体を怖がる人は少ない。
では、アメリカ合衆国ではこの日はどう思われているのか。
では、アメリカ合衆国ではこの日はどう思われているのか。
via c.tadst.com
米国ではこの日が怖い人は1,700万人から2,100万人もいて、
「13日金曜日恐怖症(friggatriskaidekaphobia)」
なんて病名があるほどです。
・「キリストの処刑日」説
・キリスト教起源説が最も有力
(金曜日はイヴがアダムに「林檎」を与え楽園から追放された日)
・美神フレイヤ起源節(キリスト教以前に遡る説)
・13はキリスト教の凶数
(最後の晩餐で13番目の席に座ったのがイスカリオテのユダだと思われているから)
・キリスト教起源説が最も有力
(金曜日はイヴがアダムに「林檎」を与え楽園から追放された日)
・美神フレイヤ起源節(キリスト教以前に遡る説)
・13はキリスト教の凶数
(最後の晩餐で13番目の席に座ったのがイスカリオテのユダだと思われているから)
なんでこうも13日の金曜日の恐怖はわれわれの集団意識に
根強く残っているのか? これは心理学者によると、
たまたまその日に起こると人はそれと結びつけて考えてしまって、
平穏無事何事もなく過ぎた13日金曜日のことは都合よく
全部忘れてしまう、要は「確証バイアス(confirmation bias)」
の最たる例だということです。
グレゴリオ暦の置閏法は400年を周期とし、400年間の日数14万6097日は
ちょうど2万871週なので、400年で同じ曜日のパターンが繰り返される。
そのパターンでは、13日の曜日の中で最も多いのは金曜日である。
カレンダーを見ればわかる。
月の1日目が日曜日にあたる月は13日が金曜日となるため、
2015年はこの日が3回おとずれる事になる。
通常はだいたい2回くらいである。
ちなみに400年で同じ曜日のパターンが繰り返されるため、
2015年の次にこのパターンにあてはまるのは2415年となる。
つまり"13日の金曜日"という観点からみると、
2015年は400年に一度の当たり年。
逆にいうとレアパターンを体験できる絶好の年である。
月の1日目が日曜日にあたる月は13日が金曜日となるため、
2015年はこの日が3回おとずれる事になる。
通常はだいたい2回くらいである。
ちなみに400年で同じ曜日のパターンが繰り返されるため、
2015年の次にこのパターンにあてはまるのは2415年となる。
つまり"13日の金曜日"という観点からみると、
2015年は400年に一度の当たり年。
逆にいうとレアパターンを体験できる絶好の年である。
映画『13日の金曜日』 ジェイソン木曜日生まれの真相
ジェイソン・ボーヒーズ
映画「13日の金曜日」シリーズに登場する殺人鬼。
誕生日は1946年の6月13日だがその日は金曜日ではなく
木曜日である。
先天性の奇形児として生まれ、これが後に殺人鬼と化す
最大の要因となっている。
ジェイソンが顔に布を被せられたまま湖に突き落とされ
消息不明となったこの日が第1の“13日の金曜日”。
息子の行方不明が原因で殺人鬼となった母親が、
その被害者に殺害された日が第2の“13日の金曜日”。
この2つの“13日の金曜日”がタイトルの題材となっているようです。
効果音効果絶大!キ、キ、キ、マ、マ、マ、、
Friday the 13th Part 1 - Trailer - YouTube
13日の金曜日-Trailer
via www.youtube.com
シリーズを通して多用される「キ、キ、キ、キ、マ、マ、マ、マ、」
という効果音は「kill Mom」と言っている。
不慮の事故で命を落としたジェイソンの亡霊が「殺してママ」と
頼んでいるささやき声(息子を亡くして気がふれてしまっている
殺人鬼にだけ聞こえる)。
驚くことに第1作目「13日の金曜日」(80)に登場したジェイソンは、
誰も殺していない。
第1作目「13日の金曜日」には、ケヴィン・ベーコンが犠牲者役で出演。
その4年後に「フットルース」で大ブレイクした。