第1回(1976年)グランプリ:榊原郁恵
榊原 郁恵(さかきばら いくえ、1959年5月8日 - )は、日本の元アイドルで歌手、女優、タレント。本名、渡辺 郁惠(わたなべ いくえ)。旧姓、榊原。身長155cm。スリーサイズはB85W63H88。
結婚後は主婦タレントとしてバラエティ番組から絵本の読み聞かせ、情報・園芸番組まで幅広く活躍している。
第2回(1977年)グランプリ:西村まゆ子
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あの榊原郁恵に続き、第2回ホリプロタレントスカウトキャラバンの優勝者である。
1978年デビューというから、もう35年も前の話だ。
とにかく歌が上手い。
高田みづえを彷彿させる、アイドル演歌というか、アイドルムード歌謡というか。
何しろ歌唱力に関しては、数いるホリプロタレントスカウトキャラバンの歴代優勝者の中では群を抜いていた。
第3回(1978年)グランプリ:能瀬慶子
千葉県に生まれ、東京都文京区で育つ。1978年(昭和53年)高校在学中に第3回ホリプロタレントスカウトキャラバンで38700人の応募を勝ち抜き優勝[1]。同年映画出演を果たし、1979年(昭和54年)にNAVからシングル『アテンションプリーズ』で、歌手としてデビュー。
1979年には「赤い激突」以来約1年ぶりに復活した赤いシリーズ第8作「赤い嵐」にヒロインとして出演。記憶喪失の少女・小池しのぶを演じた。二重人格による豹変ぶりは当時評判となった。また、記憶喪失時の「ここはどこ、私は誰?」という演技はその後お笑い芸人などによってしばしばパロディのネタにされた。
第4回(1979年)グランプリ:比企理恵
1979年第4回ホリプロタレントスカウトキャラバンで優勝し、1979年12月に、シングル『恋のローラーブーツ』で歌手デビュー。昭和40年生まれのアイドル第1号として当時話題になり、以後アイドルとして活躍。デビューに際し芸名を一般公募したが、本名から『子』を外すにとどまった。歌手としては『恋のローラーブーツ』がオリコンチャート199位で最高位だった。
2010年5月4日放送の日本テレビ系「魔女たちの22時」にて、結婚を発表(相手は高校時代の同級生で、蜷川幸雄作品などの舞台美術家・中越司)。自らのブログで、同年5月21日付での結婚を報告した。
第5回(1980年)グランプリ:林紀恵
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林紀恵(はやし のりえ、1964年8月31日 - )は、日本の元アイドル歌手。本名は林紀江(読みは同じ)。北海道札幌市出身。札幌大谷高等学校を経て堀越高校卒。アイドル時代の所属事務所はホリプロダクション、レコード会社はキャニオンレコード/NAVレーベル。
第5回ホリプロタレントスカウトキャラバンで岩崎良美の「涼風」を歌ってグランプリを受賞し、1981年3月21日「えとらんぜ」で歌手デビュー。連続ドラマやテレビCMにも出演した。1983年引退。