第18作『化粧台の美女』 -江戸川乱歩の「蜘蛛男」- (1982年)
第19作『湖底の美女』 -江戸川乱歩の「湖畔亭事件」- (1982年)
松原千明
1958年生まれ(当時24歳)。京都府出身。
1980年、カネボウ化粧品のキャンペーンガールに選ばれ人気を博し、以後テレビドラマを中心に活躍。
父親は東映時代劇で活躍した俳優の原健策、長女はファッションモデルのすみれ。
残念~!!
第20作『天使と悪魔の美女』 -江戸川乱歩の「白昼夢」- (1983年)
高田美和
1947年生まれ(当時35歳)。京都府出身。
父は往年の時代劇スター・高田浩吉。
1962年、大映に入社し同年の「青葉城の鬼」でデビュー。「十七才は一度だけ」などの青春映画に主演し清純派青春スターとして活躍。大映退社後はテレビと舞台に仕事の場を移す。
1982年、にっかつロマンポルノ「軽井沢夫人」に主演し大胆なベッドシーンとヌードが話題を呼んだ。
…とみせかけて、吹き替えでした。。。
1954年生まれ(当時28歳)。福岡県出身。
1974年、千葉大学在学中にTBSテレビ小説「わたしは燁」で主演デビュー。
薄幸な日本美人からビジネスウーマンまで幅広く演じるほか、情報番組の司会などでも活躍。 主な出演作に映画「女王蜂」(1978年)「病院坂の首縊りの家」(1979年)、TV「阿修羅のごとく」(1980年)「3年B組金八先生」(2004年)など。